この二人がいなければ日本の男リンピックはなかった・いだてん(東京オリンピック噺)第16話先取り情報

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58作目となるNHK大河ドラマは、『いだてん』。
物語りは1964(昭和39)年の東京五輪が実現するまでの日本人の「泣き笑い」が描かれます。
マラソン選手・金栗四三らが日本人として初参加した1912(明治45)年のスウェーデン・ストックホルム五輪から田畑政治らが招致に尽力した東京五輪開催までを中心に激動の半世紀が描かれます。
このドラマを見れば2020年開催の東京オリンピックの見方が変わるでしょう。

【第16話: ベルリンの壁みどころ】
教員になる道を捨て、ランナーとしてベルリンオリンピックを目指し始めた四三（中村勘九郎さん）。旅に出た孝蔵（森山未來さん）は、師匠の円喬（松尾スズキさん）の訃報を目にする。

【第16話あらすじ】
1914年、教員になる道を捨て、ランナーとしてベルリンオリンピックを目指し始めた四三（中村勘九郎さん）。野口（永山絢斗さん）ら後輩と、より過酷な状況でも走り続ける修行に励む。その頃、旅興行の師匠に一座を追い出された孝蔵（森山未來さん）は、宿代を払えず捕まってしまう。獄中で偶然目にしたのは円喬（松尾スズキさん）死去の記事。牢名主に芸を見せろと挑発され、孝蔵は円喬に教わった噺（はなし）を渾（こん）身の力で披露する。
☞ ベルリンの壁

【バックナンバー】
第1話 : 夜明け前
第2話 : 坊っちゃん
第3話 : 冒険世界
第4話 : 小便小僧
第5話 : 雨ニモマケズ
第6話 : お江戸日本橋
第7話 : おかしな二人
第8話 : 敵は幾万
第9話 : さらばシベリア鉄道
第10話 : 真夏の夜の夢
第11話 : 百年の孤独
第12話 : 太陽がいっぱい
第13話 : 復活
第14話 : 新世界
第15話 : あゝ結婚
第16話 : ベルリンの壁


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