TBS日曜劇場 この世界の片隅に・第6話『激動の昭和20年ー最愛の人との別離』

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累計120万部を突破した、こうの史代さんの名作、「この世界の片隅に」がTBS 日曜劇場でスタートしますね。
戦時下の広島で懸命に生きる人々の姿を描いたヒロインすずを演じるのは松本穂香さんです。
こうの史代さんの原作・漫画作品は『漫画アクション』に2007年1月23日号〜2009年1月20日号まで連載されていたそうです。
さらに、2011年8月5日に終戦ドラマスペシャルとして放送(日本テレビ系)、2016年11月12日から、片渕須直監督により劇場アニメ映画として全国公開されました。
そして今回TBS系列で連続ドラマとしては初めての放送となります。

夏の連続ドラマ、このクールでの放送(原爆投下・終戦の時期)日曜の夜家族で見るのも良いですね。
公式サイト : 「この世界の片隅に」
















【第6話・あらすじ拝見】
昭和20年、初夏。
広島では空襲が日増しに激しくなり、かけがえのない笑顔が失われていく。
そして来る、運命の日ー・・・。

昭和20年4月、すず(松本穂香さん)と周作(松坂桃さん李)ら北條家一行は、お花見に出かけることに。
一同とはぐれてしまったすずは、同じく花見に来ていたリン(二階堂ふみさん)と出会う。
桜の木に登り満開の桜を見上げる2人ー 昭和20年5月、円太郎(田口トモロヲさん)の勤める広の工場が空襲にあったことが知らされる。
円太郎の安否を心配するすず、周作、径子(尾野真千子さん)、サン(伊藤蘭さん)。
そんな折周作にある辞令が下りていてー
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【バックナンバー】
第1話 : 昭和の戦争のさなか懸命に生きた家族の愛と命の感動の物語 !
第2話 : 小姑襲来!波乱の新婚生活の幕開け
第3話 : 忍び寄る戦争ー夫の過去と切ない三角関係
第4話 : りんどうの秘密ー動き出した運命
第5話 : 迫り来る空襲!さよなら初恋の人
第6話 : 激動の昭和20年ー最愛の人との別離


【原作本】
この世界の片隅に コミック 全3巻完結セット (アクションコミックス)




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