天天本舗 ・駅前通信特上かわら版

身近な気になる話題を日記に綴っています。

秋川リサさん・ 認知症の母が日記に綴っていた「罵詈雑言の数々」の書籍が発売されています。

2014年08月15日 | 話題の書籍
秋川リサさんをご存知でしょうか ? 。
15歳でモデルデビューし、ファッション誌『anan』でブレイクしました。
その後、女優・タレントとして映画・ドラマやバラエティ番組に出演し、近年はビーズ作家としても活躍しています。

私生活では、シングルマザーとして2児のお子さんをを育て上げた彼女。
子育てでもようやく一段落した矢先の0209年夏、母・千代子さん(87)の認知症に気がついたそうです。
秋川リサさんによると、
「母の徘徊は、日を増して深刻になっていきました。17時間帰って来なかったこともあり、何度も警察のお世話に。深夜でも家を飛び出すため、熟睡できない。オムツを取ってからトイレに行くまでに粗相することも日常茶飯事。家は汚物とアルコールの臭いが立ち込め、私は『帰るのを5分でも遅らせたい』と思うようになりました」と語っていたそうです
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140813-00010002-jisin-ent


2014年/07月に発売された著書『母の日記』(NOVA出版)には、そんな壮絶な介護の日々が綴られているそうです。


《内容》
母の認知症の介護がはじまり、7冊の大学ノートに書かれた「母の日記」を見てしまった。そこには、「娘なんて産まなければよかった」「面倒見てるからって偉そうに」と書かれていた。認知症介護を通してみえた大正・昭和・平成の家族とは・・・。
1.第1章 母と娘の確執(母の恋人パピー
2.傷つくこころ ほか)
3.第2章 母が認知症になりました(河口湖から
4.無銭飲食 ほか)
5.第3章 徘徊がとまらない(デイサービスがはじまった
6.デイサービススタッフからの電話 ほか)
7.第4章 励まされて(寝たきりvs徘徊
8.きわどいジョーク ほか)
9.第5章 母の日記(鬱病
10.母の日記 ほか)

※これは良い情報だよ。
家族が認知症と診断されたあなたへ ---おすすめ介護術---(PDFファイル)
http://www.npwo.or.jp/library/post_2/ninchisyo_kaigo


最後までお読みいただきありがとうございました。

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