天天本舗 ・駅前通信特上かわら版

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土曜時代ドラマ みをつくし料理帖 第3話「三つ葉尽(づ)くし」

2017年06月03日 | テレビドラマ
ご訪問ありがとうございます。

高田 郁さん原作の時代小説『みをつくし料理帖』がNHK総合の土曜時代ドラマとして登場。
主人公「 澪(みお) 」を演じるのは黒木華さん。第1話を見て、明るくけなげなたたずまいは原作のイメージにピッタリですね。困った時に見せるチャーミングな「下がり眉」がいいです。
また、澪(黒木さん)の調理シーンは吹替が一切なく黒木さんは昨年11月から江戸料理の研究家のもとで学んだそうです。

毎回ラスト、澪(黒木さん)が料理番組さながらにレシピを紹介するミニコーナーがあるんですよ。
一粒で何度もおいしいドラマに仕上がっています。

さて、物語は、大坂に生まれた天涯孤独な少女・澪(みお)が、料理の腕だけを頼りに江戸に行き、艱難(かんなん)辛苦を乗り越えながら、やがて一流の女料理人になるまでの波乱万丈の日々を描く。そこに「人情」・「笑い」・「恋」といったスパイスも絶妙なバランスで織り交ぜられています。
公式サイト :みをつくし料理帖

【第3話・「三つ葉尽(づ)くし」見どころ】
澪(黒木華さん)が発案した「とろとろ茶碗蒸し」が、江戸の料理番付に載った。
しかし評判をとったはずなのに、急に店の客足が落ちる。つる家の献立をまねた店が現れたのだ。

【第3話・「三つ葉尽(づ)くし」】
澪(黒木華さん)が発案した「とろとろ茶碗(わん)蒸し」が江戸の料理番付に載った。長年の夢がかなった種市(小日向文世さん)は大喜び。しかし評判をとったはずの「つる家」では急に客足が落ちる。つる家のとろとろ茶碗蒸しをまねた店が現れたのだ。その店の名は「登龍楼」。料理番付で大関をとった一流店だ。我慢がならない芳(安田成美さん)は登龍楼に客として入り、とろとろ茶碗蒸しを一口食べるやいなや、登龍楼の調理場に駆け込んで…
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第1話 : 第一回「はてなの飯」
第2話 : 第二回「とろとろ茶碗(わん)蒸し
第3話 : 第三回「三つ葉尽(づ)くし」
第4話 :
第5話 :
第6話 :
第7話 :
第8話(最終話) :

【放送時間】
総合:土曜日 午後6時5分
【再放送】総合:午前1時45分(月曜深夜)


【関連情報】
神田御台所町で江戸の人々には馴染みの薄い上方料理を出す「つる家」。店を任され、調理場で腕を振るう澪は、故郷の大坂で、少女の頃に水害で両親を失い、天涯孤独の身であった。大坂と江戸の味の違いに戸惑いながらも、天性の味覚と負けん気で、日々研鑽を重ねる澪。しかし、そんなある日、彼女の腕を妬み、名料理屋「登龍楼」が非道な妨害をしかけてきたが・・・・・。料理だけが自分の仕合わせへの道筋と定めた澪の奮闘と、それを囲む人々の人情が織りなす、連作時代小説の傑作ここに誕生!
↓↓↓
みをつくし料理帖(全10巻)+みをつくし献立帖(1巻) (ハルキ文庫 た 時代小説文庫)

最後までお読みいただきありがとうございました。

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