書籍・妻が抱える「夫ストレス」

ご訪問ありがとうございます。

主婦の皆さん! 。
思い当たりませんか ! ?。
定年退職したご主人が毎日家にいるようになり、イライラしたり落ち込みが増えたり、夫の足音を聞くと動悸がしたりと・・・。

そんな方は、もしかすると“夫源病”かもしれません。

夫源病になる妻にも、夫にもそれぞれ共通点があるようです。
妻は経済的自立度が低く、几帳面な人で、周囲に気配りする良妻賢母タイプ。
夫は外面が良く、職場では指導的な立場にあるタイプ。
上記のような方が多いそうですよ。

では、“処方箋”はというと、「口げんかをする」こと。手が出るのは論外ですが、口毛前科は立派なコミュニケーションだそうです。

「日ごろから夫に本音をぶつけられる妻は、夫源病にはならない。
夫の言動にイラっときたら素直にぶつけてください」とおっしゃっているのは、心理カウンセラーの石原 加受子さん。

石原さんは、長年にわたりカウンセリングに携わり、「夫の存在をストレスに感じる女性がここ数年増えてきている」と実感したそうです。

そんな女性へのアドバイスを一冊の書籍にまとめました。
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・妻が抱える「夫ストレス」 [ 石原加受子 ]

本書籍では、快適生活に慣れていた妻が抱えるストレスに加えて、20、30代が感じるストレスとは?その解決法も紹介しています。

自分の感情を満たす行動ができれば“ありがとう”という言葉が出ます。感謝の気持ちも湧きますね。それが関係の変化に、必ずつながるようです。
「妻のかかわり方が変われば夫のかかわり方も変わります」と石原さんはおっしゃっていました。




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