相棒 season 15 第8話「100%の女」

警視庁特命係りの杉下右京が警視庁所属となった元法務省の官僚・冠城亘と共に事件を解決する“相棒”シリーズ第15弾が12日より放送開が始まりました。


今夜は第8話の放送です。

※第7話「フェイク 」では、
安達祐実さん演じるママの子供が誘拐されて早くも殺害されてしまうという、目を覆いたくなる展開から始まりでした。
世田谷西署の管轄内で誘拐事件が発生。行方が分からなくなっていた小学生の男の子2人の内の一人、翔太（黒澤宏貴くん）が遺体で発見された。捜査に潜り込もうと捜査本部にやってきた右京（水谷豊さん）と亘（反町隆史さんさん）は、署で遺体を確認し、茫然自失のまま帰路についた翔太の母・美奈子（安達祐実）の姿を見かける。
特命係を捜査から遠ざけたい伊丹（川原和久さん）は、美奈子を自宅まで送るよう頼むが、右京はその役割を亘に任せ、自分は本部に足を向ける。青木（浅利陽介さん）の機転で本部に潜り込んだ右京は、青木から事件の概要を聞く。誘拐されたのは、広斗（寺内勇貴さん）という小学生で、犯人から両親に3億円を要求する電話が掛かってきたという。
二手に別れた特命係。亘がマークする被害者の母親に不審な動きが…
一方、右京は誘拐犯の巧妙な計画を見破り、人質を救出できるのか？
最悪の状況から始まった誘拐事件は、かつてない驚がくの結末を迎える！
⇒　http://www.tv-asahi.co.jp/aibou/contents/story/0007/

【第8話 みどころ】
水谷豊さん×反町隆史さん、有罪率100%の女検事に向けられた疑惑!!さらに法務省事務次官の圧力により、右京と亘が対立!?
ゲスト : 鶴田真由さん

【第8話『100%の女』・ストーリー】
2カ月前に発生した外務省高官刺殺事件の裁判が行われ、有罪率100%をほこる検事・倉田映子(鶴田真由さん)が担当をしていた。
傍聴していた亘(反町隆史さん)は、証人の目撃証言が公判前と変わっていることに気づき、映子が有罪率維持のため証人に偽証させているのではと疑い、右京(水谷豊さん)と共に再捜査を開始。
すると法務省の日下部(榎木孝明さん)が亘を呼び出し、この件から手を引くよう圧力をかけ始める。⇒　http://www.tv-asahi.co.jp/aibou/contents/story/0008/


※公式サイト
⇒『 相棒 15 窓際の二人が また勝手に動き出す』


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