絵本・ぼくのにゃんた

今日は、ゆるくてやさしい、少年とねこのおはなしの絵本の紹介をします。

ねこのにゃんたは気がつくといつも何かに変身していて・・・。

日常にある身近なものを題材に、遊び心のある作品を発表してきたアーティスト・鈴木康さんの初の絵本 ! です。

【内容】

ぼくの家のネコの名前は「にゃんた」。
チョッとふしぎなネコだから、いろんなものに変身するんだ。
なべに成ったら「にゃべ」。
まな板になったら「まにゃいた」

お昼ご飯のカツカレーになったときには「キャッツカレー」。

ぼくはにゃんたが大好きなのに、ちかごろ姿が見えなくなった。

何処へ行ってしまったの ? ・・・。

大好きな存在の近くにいるとうれしい。
そばにいられない時は、想像するだけで元気をくれる。
そんな存在を感じると、心は強くなれるでしょうね。


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最後までお読みいただきありがとうございました。