ドクターX～外科医・大門未知子～ 第11話

米倉涼子さん演じるフリーランスの外科医・大門未知子の活躍を描く大人気シリーズの第4弾「ドクターX～外科医・大門未知子～」。
今シーズンでも、初回視聴率20.4％(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を皮切りに、高視聴率を連発し、その人気がうかがえますね。

さて今夜はいよいよ最終話が放送されますね。


【みどころ】
米倉涼子さん主演『私、失敗しないので』孤高の女医・大門未知子が帰ってきた ! 。
最終話は、白い巨塔の頂上決戦、ついに決着!!すれ違う想い…大切な人を守るため-大門未知子、最後の戦い!!

【最終話・あらすじ】
ついに、麻酔科医の博美(内田有紀さん)が、がんで倒れてしまった。未知子(米倉涼子さん)は、博美の執刀医になることを名乗り出るが、未知子の腕を持ってしても、がんは完全切除が不可能な状況だった…。博美は自分の命よりも、娘の舞へお金を遺すことに協力して欲しい…と未知子に懇願する。そんな時、北野(滝藤賢一さん)が担当する手術に未知子が第3助手として参加し、とんでもない行動に出る!?果たして、未知子は博美を救えるのか…
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【第4シリーズのノベライズ本（前編）が早くも登場！】
2016年12月12日（月）発売されました。


第4シリーズ後編：2017年1月下旬発売予定）
「東帝大学病院」では国内最高峰のブランド病院としての名誉を挽回すべく、院長と副院長が熾烈な争いを続けていた。「失敗しない」外科医・大門未知子は病院の思惑に巻き込まれそうになりながらも、目の前の患者の命を救うため、難易度の高い手術に次々と挑戦していく。しかし、未知子の知らない間に、病魔に襲われている人物がいて……。
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大ヒット医療ドラマ第4弾、完全ノベライズ・後編!( 2017年01月30日発売予定・予約受付中)　


【ホットな情報】
世界的移植外科医「5分間の無駄話からはじまる」
余命宣告された患者の最後の砦とりでとなり、1000人以上の命を救ってきた、世界的に有名な移植外科医の加藤友朗さん（53才）。現在、ニューヨークを拠点に活躍している加藤さんは、ドラマ『ドクターX』のモデルになり、現代の『ブラック・ジャック』ともいわれている。

女性セブンの記者が取材した日は、加藤さんが半年に1度、アメリカで移植した患者の術後を日本で検診する日だった。患者たちは皆、「先生が珍しく白衣を着ている」と話していた。
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　アメリカでは加藤さんは白衣をほとんど着ない。そこには“医師”と“患者”という垣根を作らない、加藤さんなりの想いがあるからだ。
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「手術は医師だけではできない。患者さんと共に闘わなければならない。特に医師と患者の出会いは最初が肝心だと思っています。だから、初めて会った最初の5分間は、患者さんと無駄話をすると決めているんです。
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