昨年8月の発売から12万部を発行した魚住 りえさんの書籍の紹介です。
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たった1日で声まで良くなる話し方の教科書
自分の声に自信がない人は多いと魚住さんははおっしゃっています。
フリーアナウンサーの著者は10代で話す技術を学び始めてから25年。「人の心をつかむ」話し方について独自の方法論を確立し、50のコツを伝授する。話の内容よりも、伝え方の重要性を説くビジネス書はこれまでにもありましたが「声」という視点が新しい。
柱は「声」・「話し方」め「会話のコツ」の三つ。まずは「声を整える」。
上手な話し方の基本だという。腹式呼吸、滑舌を良くする下のストレッチ・・・。
読み進めると、鍛練あるのみ。
「話すことはスポーツと同じ」と著者。
「新しい声」への道は険しい。でもご安心を。すぐに試せそうな項目もある。例えば、「相槌の上手な打ち方」。ある記者はインタビューの際、大げさな返事や笑いで場を盛り上げようと苦労するが、以外にも、黙ってうなずくのがコツらしい。インタビュアーの「無の存在」が、相手をリラックスさせ、会話も弾むそうです。
「著名人の話し方の分析も面白いですね。」と・・・。
タレントのタモリさんのエネルギー出力が少ない話し方は相手を和ませる。ジャーナリストの池上彰さんの上手な抑揚には説得力があり一層聞きたくなるお手本だとか。
「周囲の人の話し方も気になってくる」ようです。
発売3ヶ月で10万部突破! 新聞・雑誌・ネット上で話題の1冊 ! でした。
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