天天本舗 ・駅前通信特上かわら版

身近な気になる話題を日記に綴っています。

合併症の不安を感じても・・・糖尿病の治療

2014年03月24日 | 健康・美容関連
皆さん今晩は。

糖尿病の患者さんの大半が腎障害などの合併症に不安を感じていても、きちんと治療を継続できる人は半数程度にとどまるというアンケート結果が出たそうです(塩野義製薬の調査)⇒http://www.mylifenews.net/medical/2014/02/post-25.html


調査内容では、
昨年10月、20代~60代の患者さん男女計3,437人を対象に、インターネットを通じて質問をしたそうです。

質問の内容については、
糖尿病患者に起こり得るさまざまな事態について心配かどうかをたずねると70%の方が「糖尿病腎症で人工透析になるのが怖い」と回答。さらに69%「糖尿病網膜症で失明するのが怖い」、60%が「心筋梗塞になるのが怖い」、56%が「脳卒中になるのが怖い」と答え、多くの患者さんが合併症に不安を抱いていることが分かったそうです。

合併症の予防には適切な治療の継続が不可欠で、患者さん自身が自分の受けている治療をどう思っているかを聞くと85%の方が「いまの治療方法を理解している」さらにほぼ同数の人が「治療はきっちりやる必要がある」と回答し、大半が治療の重要性を認識していたそうです。

ところが、実際に「治療に必要なことはきっちりやっている」という人は51%止まり。
「治療をやめたいと思うことがある」という人も32%に上がり、意識と行動のずれが浮かびあがったようです。

背景には治療に伴う負担感やストレスがあり、56%の人が「経済的な負担が大きい」、29%の方が「治療を続けることにストレスを感じる」と答えたそうです。

横浜市立大の寺内康夫教授(分子内分泌・糖尿病内科学)fは「治療継続には患者自身が病気や治療効果を理解することがじゅうようだが、医師や看護師など医療スタッフ、家族、地域によるサポートも治療意欲の向上の鍵を握る」指摘しているそうです。

やはり、糖尿病には食事療法と運動療法が重要だとはわかっているのですが、中々できないのが現状ですよね。

健康雑誌、『壮快』や『安心』で紹介されている血糖値を下げると評判のテンペ菌発酵の野草茶ですが、どこで売っているか調べてみたら、意外に普通に見つかりました。
名前は『楽源茶(らくげんちゃ)』というみたいです値段の相場は9,800円ちょっと高い気がしますが・・・。
ティーパック製で32袋、約1ヶ月分だそうです。
でも、これで、血糖値が下がれば安いものかもしれません。

私の母も長年糖尿病とお付き合いをしていますので試しに買ってみようと思っています。
なんせ80歳と高齢で、食事療法、運動療法もすることが出来ず、主治医からは今の値を (血糖値 : 204~240, HbA1c : 7.4) キープしていきましょうと言われています。
本来は、インシュリンを打たなければいけない状況なのですが本人が注射を拒否しており打つことができない状況があり投薬だけで維持しなければなりません。

※テンペ菌発酵の野草茶
 アマゾン : テンペ菌発酵 大都 楽源茶 ティーバッグタイプ 32包

楽天市場 : テンペ菌発酵 大都 楽源茶 ティーバッグタイプ 32包

最後までお読み頂き、ありがとうございました。



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