天天本舗 ・駅前通信特上かわら版

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木曜時代劇・鼠、江戸を疾る かわら版情報-3

2014年01月23日 | テレビドラマ
木曜時代劇(NHK総合)が復活しました! 。
1月期は赤川次郎さん原作の『鼠、江戸を疾る』です。
ご存知「鼠小僧」が21世紀版痛快アクションエンターテインメントとして、全く新しいコスチューム・斬新な設定で見るものを魅了する鼠小僧を演じるのは、タッキーこと滝沢秀明さんです。

時は江戸後期。側近政治がはびこり、腐った世の中で、鼠(ねずみ)小僧(滝沢秀明さん)が、妹・小袖(忽那汐里さん)と共に、弱き善を助け、強き悪をくじいていく、痛快娯楽ミステリー。

第1話の視聴率 : 9.8%【鼠小僧、参上】
第2話の視聴率 : 16.7%【盗まれた恋文】

2話では、
第1話では大胆に、花火が上がりましたが、今回は本来の鼠小僧次郎吉の姿で、見事に解決するところが気持がよかったですね。
今回は、琴音がお豊の幼なじみを、血祭りにしたりするというものでした。
どうして、次郎吉が、琴音が山道で、待ち伏せてお豊の幼なじみを殺したとわかったのか?察するところ、老中にあの財布の中にあった恋文を渡した時からわかっていたとは思いますが、そこのところを端折っているところは気になりますね。
そんな老中の悪巧みも、鼠の本業で、奪った金は、無くなった幼なじみのもとに届けられるというのはよかったですね。

今夜は第3話の放送です。

【 第3話 みどころ 】
火事にまきこまれた次郎吉(滝沢秀明)は、倒れていたお常(星野真里)とお咲親子を助け出す。お常には行方不明の鍵職人の夫、伝吉がいた。盗賊集団との戦いに鼠が挑みます!

【第3話あらすじ】
火事にまきこまれた次郎吉(滝沢秀明さん)は、出火した家からお常(星野真里さん)とお咲親子を助け出す。
いくところのない親子を、自分の長屋であずかる羽目になるが、聞けばお常の夫の鍵職人・伝吉は上方にいったきり、行方不明だという。次郎吉はやがて、伝吉は錠前外しの腕前を見込まれ、盗賊の仲間になっていたことを知る。盗賊集団VS次郎吉&小袖兄妹の戦いのひぶたが切られた!
http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/nezumi/html_nezumi_story.html3

※木曜時代劇 鼠、江戸を疾る 公式サイト
 ⇒http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/nezumi/


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時代劇好きの皆さん、江戸時代にタイムスリップしてみませんか ? ! 。
↓↓↓
ワープステーション江戸
江戸城大手門、武家屋敷、長屋門、見附などが堀と一体となったダイナミックな景観を楽しめる江戸城ゾーンと、日本橋を中心とした大店街や町屋、廻船問屋などの賑わいを楽しめる江戸の町ゾーンで構成されています。
さらに、これらの景観は、撮影フィールドとしても活用され、NHK、大河ドラマ「黒田官兵衛」などの撮影も行われています。
もちろん、「鼠、江戸を疾る」もそうですね。
日本人の心のふるさとである江戸時代を楽しく体感することができるようです。
一度訪れたいですね。



最後までお読みいただきありがとうございました。

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