天天本舗 ・駅前通信特上かわら版

身近な気になる話題を日記に綴っています。

愛満ちた「人間」を描く 2018年(平成30年)大河ドラマ「西郷(せご)どん」第39話見どころ

2018年10月21日 | テレビドラマ

ご訪問ありがとうございます。

57作目となるNHK大河ドラマ『西郷どん(セゴどん)』です。
西郷隆盛は、薩長同盟・江戸城無血開城など日本史のターニングポイントに登場しますが、その49年の人生は多くの謎に満ちていた人物といわれています。
西郷は“三度死んだ”とも言われ、奄美大島、沖永良部島へ二度の島流し、生涯で三人の女性と結婚。数々の困難を乗り越えながら歴史の中心人物となっていく姿が描かれます。

【今回のみどころ】
西郷どん(2018-2)薩摩の貧しい下級武士の家に生まれ育った西郷の幼名は小吉、そして吉之助と名乗っていました。
両親を早くに亡くし、家計を補うため役人の補佐として働くものの、困った人を見ると放っておけず、自分の給金、弁当も与えてしまう性格。そんな愚直な西郷に、藩主・島津斉彬は目を留めるのでした。
「民の幸せこそが国を富ませ、強くする」という斉彬に西郷は心酔し、斉彬の密命を帯びて江戸、京の都で奔走します。
生涯の師と仰いだ斉彬との出会いと別れ、篤姫との淡い恋、仲間たちとの友情、そして反目。その類まれな行動力と知力で人生を切り拓き、極貧の下級武士に過ぎなかった西郷は、勝海舟、坂本龍馬と出会って、 ついには徳川幕府を転覆させ明治政府を作り上げるも、最後はその新政府に反し、悲劇的な死を遂げるのでした。

語りを務める西田敏行さんが西郷を演じた大河ドラマ「飛ぶが如く」でも 描かれなかった少年時代は見どころの一つだそうです。
また、撮影に際しては、CGを使っておらず、桜島や奄美大島など鹿児島の雄大な自然の映像で構成されたタイトルバックも見どころの一つです。
いよいよ21話より最終章明治編に入りました。
瑛太さん演じる大久保利通との「友情の物語」、城桧吏さん、今井悠貴さん演じる息子・菊次郎との「親子の物語」が描かれます。
語りを務めている西田敏行さん実は菊次郎役として登場します。
40歳を過ぎて京都市長役とし登場。

西郷どん(明治編・2018.10.21)明治2年、鹿児島に隠居する西郷隆盛(鈴木亮平さん)は大島から9歳になる息子菊次郎(城桧吏さん)を引き取る。
一方、大久保利通(瑛太さん)は従道(錦戸亮さん)に西郷上京を説得させる。

【第39話: 『父、西郷隆盛』
明治2年、隠居し薩摩で穏やかな日々を過ごしていた西郷隆盛(鈴木亮平さん)は、奄美大島から9歳になる息子菊次郎(城桧吏さん)を薩摩に引き取る。しかし、菊次郎は継母となった糸(黒木華さん)とその息子寅太郎にも遠慮し心を開かない。一方、明治新政府は版籍奉還など急激な改革を進め、不平士族や農民たちの反乱が各地で起こっていた。そんな時、大久保利通(瑛太さん)は従道(錦戸亮さん)に、隆盛を上京させるよう説得させる。。☞ 『父、西郷隆盛』


【バックナンバー】
第1話 : 『薩摩のやっせんぼ』
第2話 : 『立派なお侍』
第3話 : 『子どもは国の宝』
第4話 : 『新しき藩主』
第5話 : 『相撲じゃ!相撲じゃ!』
第6話 : 『謎の漂流者』
第7話 : 『背中の母』
第8話 : 『不吉な嫁』
第9話 : 『江戸のヒー様』
第10話 : 『篤姫はどこへ』
第11話 : 『斉彬暗殺』
第12話 : 『運の強き姫君』
第13話 : 『変わらない友』
第14話 : 『慶喜の本気』
第15話 : 『殿の死』
第16話 : 『斉彬の遺言』
第17話 : 『西郷入水』
第18話 : 『流人 菊池源吾』
第19話 : 『愛加那』
第20話 : 『正助の黒い石』
第21話 : 『別れの唄』
第22話 : 『偉大な兄 地ごろな弟』
第23話 : 『寺田屋騒動』
第24話 : 『地の果てにて』
第25話 : 『生かされ』
第26話 : 『西郷 京へ』
第27話 : 『禁門の変』
第28話 : 『勝と龍馬』
第29話 : 『三度目の結婚』
第30話 : 『怪人 岩倉具視』
第31話 : 『龍馬との約束』
第32話 : 『薩長同盟』
第33話 : 『糸の誓い』
第34話 : 『将軍慶喜』
第35話 : 『戦の鬼』
第36話 : 『慶喜の首』
第37話 : 『江戸無血開城』
第38話 : 『傷だらけの維新』
第39話 : 『父、西郷隆盛』


【スペシャル・バックナンバー】
SP-1:西郷どんスペシャル 鈴木亮平×渡辺謙の120日

SP-2: 特番「いざ革命へ!西郷と4人の男たち」 龍馬ら四英傑の魅力と金言を探る!

SP-3: ☞『西郷どんスペシャル(3)「西郷と大久保 明治に挑んだそれぞれの道」』

【関連情報】
『西郷どん』第39回、明治編突入 隠居していた西郷に再び激動の日々
NHK大河ドラマ『西郷どん』、今週放送の第39回「父、西郷隆盛」からは「明治編」に突入する。
隆盛役の鈴木亮平さんは「この明治編をやるために僕らは1年間やってきたといっても過言ではない」と言い切るほどで、入魂の芝居を期待できそうだ。また前回の予告編で登場、この作品の語りを務める西田敏行が、隆盛の息子・菊次郎役で出演することも話題を呼んでいる。最終章はこの菊次郎の目線で、父・西郷隆盛の最期が描かれる。
 明治2年、隠居し薩摩で穏やかな日々を過ごしていた西郷隆盛(鈴木さん)は奄美大島から9歳になる息子・菊次郎(城桧吏さん)を薩摩に引き取る。しかし、菊次郎は継母となった糸(黒木華さん)とその息子・寅太郎にも遠慮し心を開かない。続きを見る☞>>>


【一押し情報】
2019年のおせち通販が始まっていますね。
ご予約は、早期予約でお得に ! 。
キャラクターおせちなど、おせち料理を買いやすく豊富に取り揃えいました。

▼ご覧ください↓
早割りセールでお買い得なおせちせ

※楽天市場
【おせち 早割 2019 予約】『板前魂の飛翔 』 8.5寸 特大 和洋中 中華 風 おせち 3段重 おせち【お節 全43品 5人前】新春 豪華 毎年完売の おせち料理 おせちランキング1位【中華おせち 送料無料】2019年 2018 お正月 御節料理


最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 土曜時代ドラマ 『赤ひげ』NH... | トップ | あれから3年待望の新シリーズ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

テレビドラマ」カテゴリの最新記事