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2017年大河ドラマ(第56作目)は、弱肉強食の戦国乱世に、『真っすぐな虎』という勇ましい名で家督を継いだ一人の女性の物語です。
柴咲コウさん主演の『おんな城主直虎』は、過酷な運命に果敢に立ち向かい、のちに徳川幕府の名門となる井伊家を後世へとつないだ井伊直虎の生涯を描かれます。
困難に直面しても決して諦めない、「本当の強さ」とは何か。激動の時代を生きた女性の姿を通して追い掛けます。
⇒『おんな城主 直虎』公式サイト
さて、物語は。
直虎(幼名 : おとわ)の少女時代から始まります。
井伊家当主の一人娘おとわは、分家の嫡男で幼なじみの亀之丞と婚約するが、主家の今川家が謀反をはかった疑いで亀之丞の父を殺害。命を狙われた亀之丞も姿を消し、おとわの人生は戦国の荒波にのまれ始めるのでした。
いよいよ4月からは、城主となった直虎が戦国の世に飛び込んでいくさまをスリリングに描いた『城主編』がスタートしました。
娘でも妻でもなく城主という道を選んだ主人公直虎の活躍が描かれていきます。
※第21話「ぬしの名は」見どころ
井伊領内で生産した綿布の商い先として、浜名湖岸の町・気賀(きが)を選んだ直虎(柴咲コウさん)。
銭入れを盗んだ犯人を追いかけるが、逆に捕らわれの身となってしまう・・・。
【 第21話「ぬしの名は」あらすじ】
井伊領内で生産した綿布の商い先として、浜名湖岸の町・気賀(きが)を選んだ直虎(柴咲コウさん)。
気賀の商人・中村与太夫(本田博太郎さん)との商談を終え市場に立ち寄った直虎は、店先に並ぶ異国の珍品に目を見張るが、その隙に銭入れを盗まれてしまう。
その犯人を町はずれまで追いつめる直虎だったが、逆に捕らわれの身となってしまう。
地下牢に閉じ込められた直虎のもとに現れたのは盗賊団のかしら(柳楽優弥さん)とその一味だった。
⇒第21・「ぬしの名は」
【今までのあらすじ】
第1話 :『井伊谷の少女』
第2話 :『崖っぷちの姫』
第3話 :『おとわ危機一髪』
第4話 :『女子(おなご)にこそあれ次郎法師』
第5話 :『亀之丞帰る』
第6話 :『初恋の別れ道 』
第7話 :『検地がやってきた』
第8話 :『赤ちゃんはまだか 』
第9話 :『桶狭間に死す 』
第10話 :『走れ竜宮小僧 』
第11話 :『さらば愛(いと)しき人よ 』
第12話 :『おんな城主直虎』
第13話 :『城主はつらいよ』
第14話 :『徳政令の行方』
第15話 :『おんな城主対おんな大名』
第17話 :『消された種子島 』
第18話 :『あるいは裏切りという名の鶴 』
第19話 :『罪と罰 』
第20話 :『第三の女』
第21話 :『ぬしの名は』
【関連情報】
大河ドラマ『おんな城主 直虎』が、朝ドラ以上に女性のドラマ化している是非を問う
女性が主人公でも高い視聴率を誇る大河ドラマもある・・・。
歴史的に稀有な存在“おんな城主”として、後に徳川四天王のひとりとなる彦根藩主・井伊直政を育てあげた、井伊直虎(柴咲コウさん)の生涯を描く大河ドラマ『おんな城主 直虎』は、視聴率的にやや苦戦しているが、その理由が、女性を主人公にしているからとは一概に言えない。
大河ドラマは過去にも女性主役の作品が何作もあり、その視聴率は必ずしも低くない。
豊臣秀吉の妻・ねねを主人公にした『おんな太閤記』(81年)、三代将軍・家光の乳母が主人公の『春日局』(89年)、山内一豊の妻が主人公の『功名が辻』(06年)、徳川家定の妻が主人公の『篤姫』(08年)、信長の姪が主人公の『江~姫たちの戦国』(11年)などは、視聴率的にも悪くなかった。いや、悪くないどころか、橋田壽賀子が脚本を書いた『春日局』と『おんな太閤記』は、大河ドラマ56作の視聴率ランキングの3位と5位に君臨しているくらいだ。続きを読む⇒>>>
※直虎 せせらぎに咲く花の香りのお線香
↓↓↓
直虎 せせらぎに咲く花の香りのお線香


●大河ドラマのタイトルロゴ使用商品。
直虎が一生を過ごした井伊谷(いいのや/現静岡県浜松市北区)は、清らかな水が多く湧き出る水の郷でした。
温暖な気候もあり、四季を通じて様々な花が咲き誇ります。
混乱の戦国時代に一族を率いながら、一途な想いを抱き続けた女性『直虎』が、当時見ていたであろう風景にとけこむ『水』と『花』をイメージしたお線香だそうです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
2017年大河ドラマ(第56作目)は、弱肉強食の戦国乱世に、『真っすぐな虎』という勇ましい名で家督を継いだ一人の女性の物語です。
柴咲コウさん主演の『おんな城主直虎』は、過酷な運命に果敢に立ち向かい、のちに徳川幕府の名門となる井伊家を後世へとつないだ井伊直虎の生涯を描かれます。
困難に直面しても決して諦めない、「本当の強さ」とは何か。激動の時代を生きた女性の姿を通して追い掛けます。
⇒『おんな城主 直虎』公式サイト
さて、物語は。

井伊家当主の一人娘おとわは、分家の嫡男で幼なじみの亀之丞と婚約するが、主家の今川家が謀反をはかった疑いで亀之丞の父を殺害。命を狙われた亀之丞も姿を消し、おとわの人生は戦国の荒波にのまれ始めるのでした。
いよいよ4月からは、城主となった直虎が戦国の世に飛び込んでいくさまをスリリングに描いた『城主編』がスタートしました。
娘でも妻でもなく城主という道を選んだ主人公直虎の活躍が描かれていきます。
※第21話「ぬしの名は」見どころ
井伊領内で生産した綿布の商い先として、浜名湖岸の町・気賀(きが)を選んだ直虎(柴咲コウさん)。
銭入れを盗んだ犯人を追いかけるが、逆に捕らわれの身となってしまう・・・。
【 第21話「ぬしの名は」あらすじ】
井伊領内で生産した綿布の商い先として、浜名湖岸の町・気賀(きが)を選んだ直虎(柴咲コウさん)。
気賀の商人・中村与太夫(本田博太郎さん)との商談を終え市場に立ち寄った直虎は、店先に並ぶ異国の珍品に目を見張るが、その隙に銭入れを盗まれてしまう。
その犯人を町はずれまで追いつめる直虎だったが、逆に捕らわれの身となってしまう。
地下牢に閉じ込められた直虎のもとに現れたのは盗賊団のかしら(柳楽優弥さん)とその一味だった。
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【今までのあらすじ】
第1話 :『井伊谷の少女』
第2話 :『崖っぷちの姫』
第3話 :『おとわ危機一髪』
第4話 :『女子(おなご)にこそあれ次郎法師』
第5話 :『亀之丞帰る』
第6話 :『初恋の別れ道 』
第7話 :『検地がやってきた』
第8話 :『赤ちゃんはまだか 』
第9話 :『桶狭間に死す 』
第10話 :『走れ竜宮小僧 』
第11話 :『さらば愛(いと)しき人よ 』
第12話 :『おんな城主直虎』
第13話 :『城主はつらいよ』
第14話 :『徳政令の行方』
第15話 :『おんな城主対おんな大名』
第17話 :『消された種子島 』
第18話 :『あるいは裏切りという名の鶴 』
第19話 :『罪と罰 』
第20話 :『第三の女』
第21話 :『ぬしの名は』
【関連情報】
大河ドラマ『おんな城主 直虎』が、朝ドラ以上に女性のドラマ化している是非を問う
女性が主人公でも高い視聴率を誇る大河ドラマもある・・・。
歴史的に稀有な存在“おんな城主”として、後に徳川四天王のひとりとなる彦根藩主・井伊直政を育てあげた、井伊直虎(柴咲コウさん)の生涯を描く大河ドラマ『おんな城主 直虎』は、視聴率的にやや苦戦しているが、その理由が、女性を主人公にしているからとは一概に言えない。
大河ドラマは過去にも女性主役の作品が何作もあり、その視聴率は必ずしも低くない。
豊臣秀吉の妻・ねねを主人公にした『おんな太閤記』(81年)、三代将軍・家光の乳母が主人公の『春日局』(89年)、山内一豊の妻が主人公の『功名が辻』(06年)、徳川家定の妻が主人公の『篤姫』(08年)、信長の姪が主人公の『江~姫たちの戦国』(11年)などは、視聴率的にも悪くなかった。いや、悪くないどころか、橋田壽賀子が脚本を書いた『春日局』と『おんな太閤記』は、大河ドラマ56作の視聴率ランキングの3位と5位に君臨しているくらいだ。続きを読む⇒>>>
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直虎が一生を過ごした井伊谷(いいのや/現静岡県浜松市北区)は、清らかな水が多く湧き出る水の郷でした。
温暖な気候もあり、四季を通じて様々な花が咲き誇ります。
混乱の戦国時代に一族を率いながら、一途な想いを抱き続けた女性『直虎』が、当時見ていたであろう風景にとけこむ『水』と『花』をイメージしたお線香だそうです。
最後までお読みいただきありがとうございました。