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土曜時代ドラマ 『赤ひげ』NHK総合にて放送スタート! 先読み情報・第4話 

2018年09月22日 | テレビドラマ
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山本周五郎の傑作小説「赤ひげ診療譚」をNHK総合で連続ドラマ化!。(9月1日(土)総合 午後6時5分放送スタート)

実は昨年(2017年11月3日スタート)毎週金曜夜8.00/NHK BSプレミアムで放送されていたように思います。

映画・テレビで何度も映像化された山本周五郎さんの小説「赤ひげ診療譚」をドラマ化。
江戸時代の小石川養成所を舞台に、無骨で謎めいた医師・赤ひげ(船越英一郎さん)と青年医師・登(中村蒼さん)との交流、そして貧しい患者や市井の人たちの成長を描く不朽の名作を新たなキャストでお届けする感動時代劇ですね。

【物語の概要】
小石川養生所の責任者・新出去定新出去定(にいできょじょう)。
患者には医術を施すだけでなく、患者の抱える事情にも踏み込み献身的に面倒を見る。
通称「赤ひげ」とその赤ひげに反発しながらも、患者たちのさまざまな姿に接することで、 医師として生きるべき道を見出していく保本登(やすもとのぼる)を中心に、 絶えず資金繰りに悩む養生所や、長屋などを舞台に起きる事件と、死にざま、生きざまを通して、成長していく人間の姿を描く全8話完結の土曜時代ドラマです。

公式サイト :土曜時代ドラマ・赤ひげ

【第4話・「兄貴と弟の轍(わだち)」】
何事にも飽き性の猪之助の治療をする中、保本登(中村蒼さん)は、猪之助が怠けているだけだと断定する。
しかし、赤ひげ(船越英一郎さん)の見立ては違っていた。

兄弟のように育った藤吉(駿河太郎さん)と猪之助(木村了さん)。二人は共に腕ききの大工。
藤吉が所帯を持った頃から猪之助に変化が現れた。
女を好きになってはうまくいきそうになると振ってしまう。
そんなことを繰り返し、次第に仕事も手につかなくなったという。猪之助の治療を始めるが、保本登(中村蒼さん)には、猪之助が怠けているだけのように映るが、赤ひげ(船越英一郎さん)の見立ては違っていた。☞ 第4話・「兄貴と弟の轍(わだち)」


※バックナンバー
第1話「新人医師来たる」
第2話「父娘の絆」
第3話「最期の告白」
第4話「兄貴と弟の轍(わだち)」


【原作】
山本周五郎「赤ひげ診療譚」




【一押し情報】
赤ひげ DVD BOX(発売日: 2018/02/23)
不朽の名作 「赤ひげ診療譚」 を連続ドラマ化。
武骨だがその内には優しさを秘めた医師、「赤ひげ」こと新出去定(にいで きょじょう)を船越英一郎さんが、貧困の病人と接することで人間として成長してゆく青年医師・保本登(やすもと のぼる)を中村蒼さんが演じています。




最後までお読みいただきありがとうございました。

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