天天本舗 ・駅前通信特上かわら版

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『みをつくし料理帖』スペシャル後編・「桜の宴(うたげ)」

2019年12月15日 | テレビドラマ
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大坂生まれの天涯孤独な少女が、江戸で一流の女料理人になるまでの奮闘を描かれた『みをつくし料理帖』原作は、400万部を超える高田郁さんの同名小説で、主人公の澪役は黒木華が演じていました。
2017年春に放送され好評を博した黒木華さん主演の連続時代劇、土曜ドラマ『みをつくし料理帖』がスペシャル版として2週連続で(前編・後編)放送(NHK総合 12月14日・21日土曜夜9時~)。
艱難(かんなん)辛苦に遭いながら、女性料理人として、細腕一本で夢を実現していく澪が主人公。スペシャル版(前編)では、澪の思い人・小松原との気になる恋の行方などが描かれました。 
21日放送の後編では、幼なじみの野江(あさひ太夫)との今後を占う吉原“桜の宴”を描かれます。

※土曜ドラマ みをつくし料理帖スペシャル
(後編)「桜の宴(うたげ)」・見どころ
傷心の澪(黒木華さん)を守るため、小松原(森山未來さん)は皆を裏切る決断をする。
そんなある日、吉原で花見料理を作ってほしいと伝右衛門(伊武雅刀さん)が澪に会いにくるが…。

【後編・あらすじ】
己の道は料理の道…小松原(森山未來さん)は澪(黒木華さん)に一切の迷惑が掛からぬよう、他家と縁組を進め、澪との縁談を破談にする。ひとり悪者になる小松原の気持ちが痛いほどわかる澪。
小松原との約束を全うするため料理道に精進する。ある日、吉原の翁屋伝右衛門(伊武雅刀さん)から、澪の天敵、登龍楼・采女宗馬(松尾スズキさん)を招いた桜の宴の料理を頼まれる。あさひ太夫…幼馴染の野江に会いたい一心で澪は依頼を引き受けるが…。
後編「桜の宴(うたげ)」

【バックナンバー】
・ 前編「心星(しんぼし)ひとつ」
・ 後編「桜の宴(うたげ)」

【関連情報】
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