イラク戦争のケガで後遺症をもった退役軍人ルイスは、介助犬のチューズデーと暮らしています。
そんな一人と1匹の1日を追いかけた写真絵本の紹介です。
戦争でで大きなけがをしたルイスは、これまでとおなじ暮らしができなくなってしまったのです。
そんなルイスをたすけてくれたのが、介助犬のチューズデーでした。
ルイスとチューズデーは、どんなくらしをしているのでしょう?
介助犬のしごとと人とのきずながわかる写真絵本です。
ルイスはイラク戦争に従軍して、心的外傷後ストレス障害(PTSD)と外傷性脳損傷を負いました。
自爆自棄になり孤独だったルイスを救ったのは、介助犬のチューズデーでした。
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ぼくは、チューズデー
戦争で大な怪我をしたせいで、いろんなことがうまくできなくなってしまったルイス。
だからぼくが代わりにしてあげてるのさ。
心も体も傷ついた元米兵と介助犬が支え合って生きる姿には胸を打たれます。
最後までお読みいただきありがとうございました。