AKEの徒然なる毎日

こころの想いのままに・・・私の足跡を記す

父と子の会話・・・

2005年07月23日 | 徒然なる日々
先日、休日に出かけたときのこと


家の近くからバスに乗り、その中の父と子の会話から
その男の子は、バスに乗ってすぐ、ぶつぶつ文句を言い始めました。
その内容が、その父親を思い起こさせるような内容でした。
信号で止まると、信号で止まることに対して文句を言い、
何かあるごとに文句を言うのです。文句以外には口から出てきません。
バスを降りた後、我が家のだんな様は「あの子の父親やおじいちゃんがいつもあんななんだろうね」と一言言ってました。


次に、電車に乗り換えました。
途中で乗ってきた父と子の会話
小学生4・5年生かと思われる男の子
電車のドアのそばに立って、しきりに外の様子を父親に話しています。
子「ねえ父、どうして○○は○○なの?」
父「そうだね、父は▲▲だと思うよ」
こんな父と子の会話が続いていました。
父親を「父」と呼ぶ子、自分を「父」と言う父・・
なんだか、顔がほころびました。