ホテルで少し休んだ後、またもやチムサーチョイまで出て、ウォーターフロントプロムナードへ向かう途中、いました!
ペニンシュラホテル!
ここでハイティーするのが夢なの。
今回の旅ではそれは叶わん…
夢、そう、それは簡単には叶わない物…。(笑)
おティーの時間はなくて、夢は叶いそうにないので、トイレだけ借りました。
ペニンシュラのトイレ凄かった…。
トイレの中までメイド在中…。
慣れてないから気まずいよ…ね…。
トイレの後は、移動移動。
アベニューオブスターズ眺めながらシンフォニーオブライツ待ちます。
寒い。しかも雨。
なんでこんなところで苦行張りに待ってなきゃならないんだ…
カフェとかに入りたい…
…カフェとかない…。
あるのは、観光地に良くいる、夜景と一緒に撮ってくれる写真屋さんだけ…。
寒い寒いと、疲れがピークになって来た頃、始まりました。
写真はなんとなくいっぱい撮りましたが…。
曇りだから仕方ないね。
あんなもんか。と。
極寒の中、20分くらい待ってあんなもんか。と。
でも、香港らしくて、だって、TVで絶対観る光景だから、それを生で見てるんだ。と言う地味な感動はありました。
またモンコクまで移動して、夕飯。
最早、店を調べてさえいなかったので適当に入る。
なので、多分、もう二度と行けない店。
場所わかんないから…。
ようやくお出まし香港のミルクティー。
なるほど、なかなか美味しい。
紅茶の苦みが割と出てて、日本のミルクティーより濃いめです。そして、甘さは割と控えめ。
私好み。
頼んだのはコレ。
ローカル店なので、日本語なんか通じる訳もなく、日本語メニューなんかある訳もなく。
頼みの綱の英語表記もない。
なんとなく雰囲気で注文。
良く言うけど『香港は漢字だから何とかなる!』
…ならない!
全然わかんない。
わかるのは、麺か、粥か。(ミルクティーは漢字読めるから…。)
しかし、何が入ってんのかわかんない。
もうここまで来ると連想ゲーム。
良く頼めたな。
己が食える物を…。
ここには出てないけど、オレンジジュースかと思って頼んだ代物は、ファンタ的なショボイオレンジ炭酸ジュースにナタデココが入り、チェリーが飾られた謎のフルーツパンチだった…。
しかも、これが焼きそばと同じ値段…意味わかんないね(笑)
ぐったりして、ホテルに帰って、私はやりたい事がありました。
大好きな足つぼマッサージです。
早朝にホテルの近くを散歩してて、怪しげなチラシを見つけていたので、勇気を出して行ってみようと思っていたのです。
何が私を惹きつけたって、相場が高いらしいコーズウェイベイのマッサージ屋さんの中で安い店。
お値段50分で足浴付きで98HKD(約千円)安いっ!
朝、手に入れていたチラシを持って、エイヤっと、薄暗い雑居ビルに入る。
本当にまともなマッサージやってる店なんだろうか…的雰囲気。
言うなれば、歌舞伎町のピンクマッサージ店。
もしくは、風俗ビル。
とにもかくにも薄暗い。
もし扉開けてブラジャーにパンツ一丁のセクシーなお姉ちゃんが出てきたらどうしようとか思いながら、重い足取りで階段を上る。
お店の名前は『FaSaia』
扉を恐る恐る開けると、予想を遥かに超える薄暗さ。
確かに、マッサージチェアが3つ程並んでて、足つぼやってるみたい。
弱々しく『マッサージ…これ…』とチラシ見せると、「OK!カモン!」と、これまたやる気なさそうなおねーちゃんとオバちゃん。
マッサージ嬢はこの人らではないらしく、携帯で人を呼び、彼女らを待っているその間、ポリ桶にお湯を張って来て、『まさか…』と思った、そのまさか的中。
そう、これが足浴。
10分くらい足浸けてる間にマッサージ嬢到着。
マッサージの腕はどうなんだろう…とか、ちょっと不安だったんだけど、始まって5分で心配吹き飛ぶ。
めっちゃ上手。
店員同士も余計なおしゃべりはせず、日本語も出来ないので、たどたどしく英語で会話する程度。
ブーツが可愛いとか、服が可愛いとか、日本はファッションがオシャレでいいなーとか言ってた気がします。
香港でも買えるけど、日本製は高いから…とか。
あっという間にマッサージが終わって、他の子もみんな可愛くて(他は若い女子。)最終日の夜だし、チップは少し多めにあげたら(と言っても500円くらい)みんなで分けるね!と言って、喜んでいました。
行って良かった…。
めっちゃ勇気いったけど…。
帰りは、また最後の許留山で楊枝金露買って、最後の晩終了。
あー!あっという間だったなー。
続く。
ペニンシュラホテル!
ここでハイティーするのが夢なの。
今回の旅ではそれは叶わん…
夢、そう、それは簡単には叶わない物…。(笑)
おティーの時間はなくて、夢は叶いそうにないので、トイレだけ借りました。
ペニンシュラのトイレ凄かった…。
トイレの中までメイド在中…。
慣れてないから気まずいよ…ね…。
トイレの後は、移動移動。
アベニューオブスターズ眺めながらシンフォニーオブライツ待ちます。
寒い。しかも雨。
なんでこんなところで苦行張りに待ってなきゃならないんだ…
カフェとかに入りたい…
…カフェとかない…。
あるのは、観光地に良くいる、夜景と一緒に撮ってくれる写真屋さんだけ…。
寒い寒いと、疲れがピークになって来た頃、始まりました。
写真はなんとなくいっぱい撮りましたが…。
曇りだから仕方ないね。
あんなもんか。と。
極寒の中、20分くらい待ってあんなもんか。と。
でも、香港らしくて、だって、TVで絶対観る光景だから、それを生で見てるんだ。と言う地味な感動はありました。
またモンコクまで移動して、夕飯。
最早、店を調べてさえいなかったので適当に入る。
なので、多分、もう二度と行けない店。
場所わかんないから…。
ようやくお出まし香港のミルクティー。
なるほど、なかなか美味しい。
紅茶の苦みが割と出てて、日本のミルクティーより濃いめです。そして、甘さは割と控えめ。
私好み。
頼んだのはコレ。
ローカル店なので、日本語なんか通じる訳もなく、日本語メニューなんかある訳もなく。
頼みの綱の英語表記もない。
なんとなく雰囲気で注文。
良く言うけど『香港は漢字だから何とかなる!』
…ならない!
全然わかんない。
わかるのは、麺か、粥か。(ミルクティーは漢字読めるから…。)
しかし、何が入ってんのかわかんない。
もうここまで来ると連想ゲーム。
良く頼めたな。
己が食える物を…。
ここには出てないけど、オレンジジュースかと思って頼んだ代物は、ファンタ的なショボイオレンジ炭酸ジュースにナタデココが入り、チェリーが飾られた謎のフルーツパンチだった…。
しかも、これが焼きそばと同じ値段…意味わかんないね(笑)
ぐったりして、ホテルに帰って、私はやりたい事がありました。
大好きな足つぼマッサージです。
早朝にホテルの近くを散歩してて、怪しげなチラシを見つけていたので、勇気を出して行ってみようと思っていたのです。
何が私を惹きつけたって、相場が高いらしいコーズウェイベイのマッサージ屋さんの中で安い店。
お値段50分で足浴付きで98HKD(約千円)安いっ!
朝、手に入れていたチラシを持って、エイヤっと、薄暗い雑居ビルに入る。
本当にまともなマッサージやってる店なんだろうか…的雰囲気。
言うなれば、歌舞伎町のピンクマッサージ店。
もしくは、風俗ビル。
とにもかくにも薄暗い。
もし扉開けてブラジャーにパンツ一丁のセクシーなお姉ちゃんが出てきたらどうしようとか思いながら、重い足取りで階段を上る。
お店の名前は『FaSaia』
扉を恐る恐る開けると、予想を遥かに超える薄暗さ。
確かに、マッサージチェアが3つ程並んでて、足つぼやってるみたい。
弱々しく『マッサージ…これ…』とチラシ見せると、「OK!カモン!」と、これまたやる気なさそうなおねーちゃんとオバちゃん。
マッサージ嬢はこの人らではないらしく、携帯で人を呼び、彼女らを待っているその間、ポリ桶にお湯を張って来て、『まさか…』と思った、そのまさか的中。
そう、これが足浴。
10分くらい足浸けてる間にマッサージ嬢到着。
マッサージの腕はどうなんだろう…とか、ちょっと不安だったんだけど、始まって5分で心配吹き飛ぶ。
めっちゃ上手。
店員同士も余計なおしゃべりはせず、日本語も出来ないので、たどたどしく英語で会話する程度。
ブーツが可愛いとか、服が可愛いとか、日本はファッションがオシャレでいいなーとか言ってた気がします。
香港でも買えるけど、日本製は高いから…とか。
あっという間にマッサージが終わって、他の子もみんな可愛くて(他は若い女子。)最終日の夜だし、チップは少し多めにあげたら(と言っても500円くらい)みんなで分けるね!と言って、喜んでいました。
行って良かった…。
めっちゃ勇気いったけど…。
帰りは、また最後の許留山で楊枝金露買って、最後の晩終了。
あー!あっという間だったなー。
続く。
しかし勇気ありますね、怖いと思いつつ入ったんだから。すごい!!
夜の香港きれいですよね。ペニンシュラはさすがに泊まったことないけど、中の喫茶店でピザ食べたことあります。めちゃくちゃうまかった。次ぜひお勧めです。