食うもん食ったら歩け歩け。
セナド広場は、すべては素敵な雰囲気で溢れています。
まるでディズニーランドにいるみたいだね。
振り返ると、仁慈堂。
もう一回振り返ると民政総署
マカオの市政局です。
お庭に入ってみましょう。
平日だったので、セナド広場以外は割と空いています。
何かよくわからないけど、歩くか。
こんな風に、表示板があるので文化遺産は探しやすいかと思います。
ものすごく興味がある方は…私は、なんとなく…でも、街歩きだけでも楽しいからな…って感じです。
そもそもマカオに何があるか詳しく知っていたわけでもない私が語れることは少ないのよ。
ただ、このマカオという街はポルトガル文化を引き継いだ街並みと、中国から入ってきている雑多な街並みがごちゃ混ぜになっているので街歩きは楽しい。
例えばオプションツアーに参加していても結局は、歴史遺産は歩いて回るらしいので個人で行っても充分楽しめるのではないのでしょうか。
そうこうしている内に聖オーガスティン教会に到着。
クリーム色の教会群が多い中、ミントグリーンの素敵な建物が現れました。
ドン・ペドロ5世劇場
現在でも演劇とかコンサートとかで使用されているらしい。
劇場中ホワイエ。
そのすぐ近くにはロバート・ホー・トン図書館。
元々はポルトガル人の住居だったこの建物を、香港の大富豪ロバート・ホー・トンという人が買って別荘として使用していたのだとか。
で、このロバートさんが亡くなった後は、彼の遺言によってマカオ政府に公立図書館として寄贈されて今では沢山の人の癒しのスポットとなったのだそう。
こんな素敵な図書館だったら、何時間でも本を読んでいられますよねー。
見た目とは裏腹に中に入ると近代的。
沢山の人が読書や勉強などに勤しんでおりました。
その隣にありますのが、聖ヨセフ修道院
修道院なので、中に入る事はできないようです。
なので、柵の外から。
ここの聖堂には、かの有名なフランシスコザビエルの遺骨の一部が祀られているのだそうで。
さて、まだまだ街歩きは続くよ。
長くなりましたので続きます!
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