次の予定が決まらないと…腰が重くて…でも、最後まで書かねば…。
と言う訳で、またもや再開しますね。
今更感ハンパないけどね…。
アユタヤから帰った私たちは、ホテルで休憩を挟んでホテルの周りを散歩する事にしました。
5分ほど歩くと、ファランポーンの駅に着きます。
ファランポーン駅は、タイ国有鉄道の駅。
日本で言うならばJRってとこか。
ここから郊外に出られるわけですね。
先ほど行ったアユタヤも行けるし、気合と根性があればチェンマイ(ちなみに12時間かかる)とかにも行けるみたい。
例えで言うならば、昔の上野駅に近いのだそう。
私は昭和初期の上野駅は知らんからなー。
年配の方は懐かしい感じのする駅らしい。
さっそく中に入ってみましょう。
広いです。とにかく広いです。
ゲートの右と左に切符の販売所があります。
同じ時間の左右の販売所ですが、なぜか左だけ大混雑。
行先によって違うとかだろうかね?なんでかな?
この辺にバックパッカーが常駐宿が多いのも頷けます。
この駅に近いところに宿を取るんだね。
列車に乗る時に切符を見せるみたいで、ホームには誰でも自由に入れるようなので、行ってみましょう。
何だかわくわくしますね。
ゲートイン!
わぁ…としか、言葉が出ません。
まるで物語の中の世界みたいです。
このオレンジの電車には、きっと冷房なんかないだろうなー。
でも、世界の車窓からをリアルでやるのなら、こういう列車に一度は乗ってみたいものです。
ま、日本の女子は危険だから、さすがに一人では乗らない方が良いとは思うけども。
何だか素敵なところに連れて行ってくれそうです。
ホームから撮ってみた入場ゲート。
ここにもしっかり王様の写真。
柳原可奈子そっくりの置物。
こんなのがなぜか至る所に置いてあります。
働くタイ人。
これは比較的きれいな外装なので、多分、冷房車。
こっちはローカル列車。
味がありますね。
昔はこれを鳴らして、列車が来た事を知らせていたようです。
今は、ホームの片隅でヒッソリと旅人を迎えています。
この表示の横からピャァァァーーーっとなんかが飛び出してきて、うおっ!ってなりました。
サイズからして小さな猫かな?と思って、よく見たら!なんと!ネズミ!
でかいネズミさん…オオノウ!
再び遭遇するかもしれないネズミにびくびくしながら進みます。
すると、物憂げな坊さんが一服。
よもや仏教の国の坊さんは見た目だけなの?
だって、凄い優遇されてるんだよ?バスもタダでいい席に座れるし、食べ物も貰えるし、何かよくわかんないけど敬われてるし。
でも、それは、凄い厳しい戒律をちゃんと守っているからだよねぇ???
酒飲んだり、タバコ吸ってもいいのかい???と思って気になって調べてみました。
何でも気になった事は調べないと気が済まない性格なのです。
そしたらば!
タバコは禁止項目に無い。
お釈迦様の時代に酒と女は有ったが、タバコはまだ無かったから、禁止項目に入っていない。
お釈迦様はタバコを知らなかったから問題はない。
しかも、徴兵と同じで、タイの男子は一生に一度、仏門に入って出家をしないといけないらしい。
出家する期間は人により変わるらしいけど、大体は、雨季の始まる時期から3ヶ月と言うのが一般的な模様。
ああ、と言う事は、携帯電話持ってたり、(i-phoneとか、i-padとかまで!)刺青入ってたりする坊さんを見かけたけど、ああいうのはそういう人種なわけだ。
だって、本当の坊さんは、仏門に入る時に俗世を捨ててる訳だから、そんなもん必要ないじゃんよーーー。
問題は解決したけど、なんだろなー!(笑)
こんなところも、ゆるいタイ人ならではって感じなんでしょうか?
外に出ました。
ちょろちょろでっかいネズミがうろついてますが、子猫だと思おう。念じよう。
物乞いや、休憩してる人、待ち合わせかなにかしてる人でのんびりとした時間が過ぎています。
私も、周りと同じように座ってぼーっとしてみました。
うむ、悪くありませんでしたよ。
…ただまぁ、ネズミがうろついてさえいなけりゃ…ね…。
時間も時間なので、バスに乗って、食事に行きます。
と言っても、またもや、ショッピングモールのフードセンター。
今回の旅は、決してケチっている訳でもないのに、食事にお金がかかりません。
何味かよくわからない麺。40BTくらい。
食べてみても謎の味。カツオ風味?に、レモンみたいな酸味。意味不明の味。
魚と思われるすり身の団子が入ってました。
麺の種類とか色々聞かれたと思うんだけど、もちろん言ってる事は良くわかんないので、メニュー指さし。
味はわかんないけど、辛くしないで。パクチー入れないで。だけ伝えました。
おなじみソムタム。これも40BTくらいだったかと。
夕飯なのに、250円くらい。
笑いが止まりません。
…でも、変なチャレンジ精神出さないで、やっぱカオマンガイ食べればよかった…。
帰り際、ホテルの近くの怪しいマッサージ屋さんに立ち寄り1時間200BTのマッサージを受けて、この日は終了。
ああ、長い一日でございました!
続く!
と言う訳で、またもや再開しますね。
今更感ハンパないけどね…。
アユタヤから帰った私たちは、ホテルで休憩を挟んでホテルの周りを散歩する事にしました。
5分ほど歩くと、ファランポーンの駅に着きます。
ファランポーン駅は、タイ国有鉄道の駅。
日本で言うならばJRってとこか。
ここから郊外に出られるわけですね。
先ほど行ったアユタヤも行けるし、気合と根性があればチェンマイ(ちなみに12時間かかる)とかにも行けるみたい。
例えで言うならば、昔の上野駅に近いのだそう。
私は昭和初期の上野駅は知らんからなー。
年配の方は懐かしい感じのする駅らしい。
さっそく中に入ってみましょう。
広いです。とにかく広いです。
ゲートの右と左に切符の販売所があります。
同じ時間の左右の販売所ですが、なぜか左だけ大混雑。
行先によって違うとかだろうかね?なんでかな?
この辺にバックパッカーが常駐宿が多いのも頷けます。
この駅に近いところに宿を取るんだね。
列車に乗る時に切符を見せるみたいで、ホームには誰でも自由に入れるようなので、行ってみましょう。
何だかわくわくしますね。
ゲートイン!
わぁ…としか、言葉が出ません。
まるで物語の中の世界みたいです。
このオレンジの電車には、きっと冷房なんかないだろうなー。
でも、世界の車窓からをリアルでやるのなら、こういう列車に一度は乗ってみたいものです。
ま、日本の女子は危険だから、さすがに一人では乗らない方が良いとは思うけども。
何だか素敵なところに連れて行ってくれそうです。
ホームから撮ってみた入場ゲート。
ここにもしっかり王様の写真。
柳原可奈子そっくりの置物。
こんなのがなぜか至る所に置いてあります。
働くタイ人。
これは比較的きれいな外装なので、多分、冷房車。
こっちはローカル列車。
味がありますね。
昔はこれを鳴らして、列車が来た事を知らせていたようです。
今は、ホームの片隅でヒッソリと旅人を迎えています。
この表示の横からピャァァァーーーっとなんかが飛び出してきて、うおっ!ってなりました。
サイズからして小さな猫かな?と思って、よく見たら!なんと!ネズミ!
でかいネズミさん…オオノウ!
再び遭遇するかもしれないネズミにびくびくしながら進みます。
すると、物憂げな坊さんが一服。
よもや仏教の国の坊さんは見た目だけなの?
だって、凄い優遇されてるんだよ?バスもタダでいい席に座れるし、食べ物も貰えるし、何かよくわかんないけど敬われてるし。
でも、それは、凄い厳しい戒律をちゃんと守っているからだよねぇ???
酒飲んだり、タバコ吸ってもいいのかい???と思って気になって調べてみました。
何でも気になった事は調べないと気が済まない性格なのです。
そしたらば!
タバコは禁止項目に無い。
お釈迦様の時代に酒と女は有ったが、タバコはまだ無かったから、禁止項目に入っていない。
お釈迦様はタバコを知らなかったから問題はない。
しかも、徴兵と同じで、タイの男子は一生に一度、仏門に入って出家をしないといけないらしい。
出家する期間は人により変わるらしいけど、大体は、雨季の始まる時期から3ヶ月と言うのが一般的な模様。
ああ、と言う事は、携帯電話持ってたり、(i-phoneとか、i-padとかまで!)刺青入ってたりする坊さんを見かけたけど、ああいうのはそういう人種なわけだ。
だって、本当の坊さんは、仏門に入る時に俗世を捨ててる訳だから、そんなもん必要ないじゃんよーーー。
問題は解決したけど、なんだろなー!(笑)
こんなところも、ゆるいタイ人ならではって感じなんでしょうか?
外に出ました。
ちょろちょろでっかいネズミがうろついてますが、子猫だと思おう。念じよう。
物乞いや、休憩してる人、待ち合わせかなにかしてる人でのんびりとした時間が過ぎています。
私も、周りと同じように座ってぼーっとしてみました。
うむ、悪くありませんでしたよ。
…ただまぁ、ネズミがうろついてさえいなけりゃ…ね…。
時間も時間なので、バスに乗って、食事に行きます。
と言っても、またもや、ショッピングモールのフードセンター。
今回の旅は、決してケチっている訳でもないのに、食事にお金がかかりません。
何味かよくわからない麺。40BTくらい。
食べてみても謎の味。カツオ風味?に、レモンみたいな酸味。意味不明の味。
魚と思われるすり身の団子が入ってました。
麺の種類とか色々聞かれたと思うんだけど、もちろん言ってる事は良くわかんないので、メニュー指さし。
味はわかんないけど、辛くしないで。パクチー入れないで。だけ伝えました。
おなじみソムタム。これも40BTくらいだったかと。
夕飯なのに、250円くらい。
笑いが止まりません。
…でも、変なチャレンジ精神出さないで、やっぱカオマンガイ食べればよかった…。
帰り際、ホテルの近くの怪しいマッサージ屋さんに立ち寄り1時間200BTのマッサージを受けて、この日は終了。
ああ、長い一日でございました!
続く!