MTRで油麻地駅(ヤウマティ)までやってきました。
ここから5分も歩くとお店は発見できます。
お店の名前は四季煲仔飯。
今回の私の旅でカニの他にミッションとして掲げていたお店です。
このお店は香港では冬の外せない料理であるらしい煲仔飯(ボウジャイファン)という、土鍋ご飯のお店です。
予想をはるかに超える、勿論良い意味で、物凄くローカル臭漂うお店で、私が着いた時点では外国人と思われる人は一人もいなくて、思いっきり香港であった。
当たり前ではあるけれど、思いっきり店員さんも、お客さんもローカル。
映画で観た事あるようなシーンがそこにありました。
さすがに店の前で一瞬怯みましたが、ここまで来たんだ。これを食べるんだ!と腹を括っていざ入店。
言葉がわからないので、とりあえず指を一本立てて「んごい!ヤッゴー!」(一人です)と言ったら、おばちゃんはニコリともせず、どこでも座りなさいと促されたので、入店成功。
店員のおばちゃん達は愛想などという言葉は存在すらしないとでも言うように無表情ですが、これはどこでも香港人は通常運転なので、傷つかないようにね。
別に態度が悪いわけでもないです。言葉通じなさそうなガイジン(私)をちゃんと気にはしてくれてますからね。
さて、オーダーするぞ!
他の方のブログ通り、メニューは壁に貼ってある…。
広東語は…読めない…。
でも、下調べだけはバッチリなのでおばちゃんを呼びます。
張り切って呼ばないと全然来てくれないから気合入れて呼びます。
この瞬間が一番緊張する瞬間です。
「んごい!北滑鶏飯(ぱっくーわっがーい)」
ぶつ切りの鶏肉としいたけの土鍋ご飯です。
おばちゃんにも通じました。
発音はおかしかったかもしれないけど通じた。
米を土鍋で炊くのでちょっと時間がかかります。
その間、持ってきてくれたコップとお箸などなどをお茶で洗います。
物珍しくてきょろきょろ見てたら周りがやってたから、私も見よう見真似でやっておきました。
このお店は飲み物は持ち込み可能なのを調べ済みでしたので、コンビニで調達していたビールを飲みながら待つこと20分くらい。
きた…!
お代金は、土鍋を運んできてくれた時に支払います。
たぶん40HK$くらいだったかな。
確か…いや。、50HK$くらいかな…ちょっと忘れましたが50以下だったと思います。
これに、特性のお醤油みたいなタレをかけて混ぜながら食べます。
まずいわけがないよ!甘めのタレがめちゃくちゃおいしくて箸が止まりません。
うんめぇ。うんめぇ。とぶつぶつ呟きながら食べました。
また絶対食べに行くよ。
帰り、おばちゃんは手を振ってくれたのであった。
ほらね、優しいよね。
油麻地駅はホテル最寄りの佐敦駅の隣なので、腹ごなしに歩いて帰る事にしました。
歩いてたら、ナイトマーケットがありました。
有名な女人街とは雰囲気が違います。
どうやら、テンプルナイトマーケットってここだったみたい。
まだ19時くらいなので始まったばかりで人も疎らです。
カラオケスナックが多くて、異邦人とか、長崎は今日も雨だったとかの広東語の歌が聴こえてきました。
愉快な夜です。
許留山を発見した!!
休憩がてらデザートタイム突入。
いつも飲んでいるマンゴージェリードリンク。
ああっ!こんな幸せってないっ!
休憩後もナイトマーケットは続くよ。
ちょっと歩いたら、占いストリートまで出ました。
言葉がわからないので見てるだけなのですが、こんな時広東語がわかったら気軽に占ってもらえるのになー…と残念な気持ちになります。
男人街の入り口に到着しました。
ホテルはここから30秒のところにあります。
ここでお役立ちグッヅを購入。
最近、日本でも流行っている一脚です。
一人旅なので自分の写真は自撮りばかりになるので購入してみました。
35HK$を値切って25HK$。
日本円で400円くらいですね。これを持って明日は朝からマカオに上陸するわよーーー!
欲しいものも買ったので、水とビールを買ってホテルに帰室。
代金をようやく支払い、シャワーを浴びてからぶらぶら歩いて見つけたマッサージへ。
90分で足浴+頭含む上半身+足つぼで135HK$でした。
日本円で2千円くらいだった気が…。
香港は0時過ぎても明るくて、人通りも多いので(特に宿泊施設がネイザンロード沿いだから余計かも)女子一人でもゆるっゆるに気を抜いてなければ安全だと思います。ハイ。
続く!
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ここから5分も歩くとお店は発見できます。
お店の名前は四季煲仔飯。
今回の私の旅でカニの他にミッションとして掲げていたお店です。
このお店は香港では冬の外せない料理であるらしい煲仔飯(ボウジャイファン)という、土鍋ご飯のお店です。
予想をはるかに超える、勿論良い意味で、物凄くローカル臭漂うお店で、私が着いた時点では外国人と思われる人は一人もいなくて、思いっきり香港であった。
当たり前ではあるけれど、思いっきり店員さんも、お客さんもローカル。
映画で観た事あるようなシーンがそこにありました。
さすがに店の前で一瞬怯みましたが、ここまで来たんだ。これを食べるんだ!と腹を括っていざ入店。
言葉がわからないので、とりあえず指を一本立てて「んごい!ヤッゴー!」(一人です)と言ったら、おばちゃんはニコリともせず、どこでも座りなさいと促されたので、入店成功。
店員のおばちゃん達は愛想などという言葉は存在すらしないとでも言うように無表情ですが、これはどこでも香港人は通常運転なので、傷つかないようにね。
別に態度が悪いわけでもないです。言葉通じなさそうなガイジン(私)をちゃんと気にはしてくれてますからね。
さて、オーダーするぞ!
他の方のブログ通り、メニューは壁に貼ってある…。
広東語は…読めない…。
でも、下調べだけはバッチリなのでおばちゃんを呼びます。
張り切って呼ばないと全然来てくれないから気合入れて呼びます。
この瞬間が一番緊張する瞬間です。
「んごい!北滑鶏飯(ぱっくーわっがーい)」
ぶつ切りの鶏肉としいたけの土鍋ご飯です。
おばちゃんにも通じました。
発音はおかしかったかもしれないけど通じた。
米を土鍋で炊くのでちょっと時間がかかります。
その間、持ってきてくれたコップとお箸などなどをお茶で洗います。
物珍しくてきょろきょろ見てたら周りがやってたから、私も見よう見真似でやっておきました。
このお店は飲み物は持ち込み可能なのを調べ済みでしたので、コンビニで調達していたビールを飲みながら待つこと20分くらい。
きた…!
お代金は、土鍋を運んできてくれた時に支払います。
たぶん40HK$くらいだったかな。
確か…いや。、50HK$くらいかな…ちょっと忘れましたが50以下だったと思います。
これに、特性のお醤油みたいなタレをかけて混ぜながら食べます。
まずいわけがないよ!甘めのタレがめちゃくちゃおいしくて箸が止まりません。
うんめぇ。うんめぇ。とぶつぶつ呟きながら食べました。
また絶対食べに行くよ。
帰り、おばちゃんは手を振ってくれたのであった。
ほらね、優しいよね。
油麻地駅はホテル最寄りの佐敦駅の隣なので、腹ごなしに歩いて帰る事にしました。
歩いてたら、ナイトマーケットがありました。
有名な女人街とは雰囲気が違います。
どうやら、テンプルナイトマーケットってここだったみたい。
まだ19時くらいなので始まったばかりで人も疎らです。
カラオケスナックが多くて、異邦人とか、長崎は今日も雨だったとかの広東語の歌が聴こえてきました。
愉快な夜です。
許留山を発見した!!
休憩がてらデザートタイム突入。
いつも飲んでいるマンゴージェリードリンク。
ああっ!こんな幸せってないっ!
休憩後もナイトマーケットは続くよ。
ちょっと歩いたら、占いストリートまで出ました。
言葉がわからないので見てるだけなのですが、こんな時広東語がわかったら気軽に占ってもらえるのになー…と残念な気持ちになります。
男人街の入り口に到着しました。
ホテルはここから30秒のところにあります。
ここでお役立ちグッヅを購入。
最近、日本でも流行っている一脚です。
一人旅なので自分の写真は自撮りばかりになるので購入してみました。
35HK$を値切って25HK$。
日本円で400円くらいですね。これを持って明日は朝からマカオに上陸するわよーーー!
欲しいものも買ったので、水とビールを買ってホテルに帰室。
代金をようやく支払い、シャワーを浴びてからぶらぶら歩いて見つけたマッサージへ。
90分で足浴+頭含む上半身+足つぼで135HK$でした。
日本円で2千円くらいだった気が…。
香港は0時過ぎても明るくて、人通りも多いので(特に宿泊施設がネイザンロード沿いだから余計かも)女子一人でもゆるっゆるに気を抜いてなければ安全だと思います。ハイ。
続く!
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