大腸のレントゲン検査

５月２８日（金）晴れ
今日は、社会保険病院で
大腸のレントゲン検査をしました。
先週は、胃カメラで胃と十二指腸の検査をして、何でもありませんでした。

今日は、腹部エコーで、肝臓、膵臓、腎臓を調べました。

その後、レントゲン室で、大腸の注腸検査（バリューム）をしました。


この写真は、インターネットから取りました。

まず、後ろに穴のあいた紙のパンツと病院服に着替えて
胃のレントゲンの時と同じ、レントゲンの機械の台の上に寝ます。
先生から、お尻の穴に、チューブを突っ込まれて、
大腸の中にバリュームと空気を注入されました。
画面に、自分の大腸が映っていて、バリュームが入ってゆく様子が見えました。
５分ぐらいで終わり、
思ったより、痛くなくて、簡単に終わりました。

その日のうちに、先生に結果を聞きに行くと、
大腸のポリープは無かったそうです。



その代わり、大腸の所々に「けいしつ（憩室）」というくぼみがあり、
そこに菌が入ると、けいしつ炎を起こし、出血する可能性があるそうです。
今回の黒い便は、けいしつ炎からの出血ではないかと思われるそうです。

とりあえず、原因がわかって、ほっとしました。