このロシアの好戦的姿勢は、今なお国際関係が弱肉強食であることを物語っている。
力の無い我が国は、卑怯者国家ロシアに徐々に主権を侵され、拡大されているのだ。
我が国は「脱原発」により核兵器燃料となるプルトニウムが生産できなくなって良いのか?
核兵器を保有しないまでも「いつでも核武装が可能だ!」と近隣悪徳国家を牽制しなくてよいのか?自由自立主義を認めない、言論封殺、大量人民処刑国家に隷属して良いのか?
以下転載「平和条約なしでもよい」 日露間で、ロシア副首相
2011.6.5 19:21
シンガポールで開催されたアジア安全保障会議に出席したロシアのイワノフ副首相は5日、日本との関係強化について「第2次大戦の古い本を閉じて平和条約を締結するのもよいが、条約なしでもやっていける」として、平和条約締結にこだわらないとの見解を示した。講演後の質疑応答で語った。
ロシア政権幹部が平和条約締結不要論に言及するのは異例。
副首相は北方領土について「私の知る限り、日露間に領土問題はない。(領有権について)解釈の違いがあるだけだ」と述べた。
副首相は、5月にほかの4閣僚と北方領土の択捉、国後両島を訪問した際に「日本から強く非難されて驚いた」と振り返り、「過去2度も現地を訪れたのに、当時はなぜ黙っていたのかと言いたくなる」と皮肉った。(共同)
ロシア政権幹部が平和条約締結不要論に言及するのは異例。
副首相は北方領土について「私の知る限り、日露間に領土問題はない。(領有権について)解釈の違いがあるだけだ」と述べた。
副首相は、5月にほかの4閣僚と北方領土の択捉、国後両島を訪問した際に「日本から強く非難されて驚いた」と振り返り、「過去2度も現地を訪れたのに、当時はなぜ黙っていたのかと言いたくなる」と皮肉った。(共同)
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以上 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110605/plc11060519230010-n1.htm転載