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国民の精神分裂病化を促進する民主党ダブル・バインド政治

2011年08月14日 16時02分58秒 | 売国民主党
国民の精神分裂病化を促進する民主党ダブル・バインド政治

これは中国共産党 「日本解放第二期工作要綱」第1.群衆掌握の心理戦 」にも掲載されていない新たな「国民の思考を混乱、錯乱させ精神分裂症的病態に陥らせることを企図し、実行中の戦略であることは間違いない。

その根拠はいくつのかの心理学辞典に掲載されている次のような「ダブル・バインド」という理論を応用したものである。

ダブルバインド・セオリー(double bind theory)  wikipedia抜粋
  1. 2人以上の人間の間で
  2. 繰り返し経験され
  3. 最初に否定的な命令=メッセージが出され
  4. 次にそれとは矛盾する第二の否定的な命令=メタメッセージが、異なる水準で出される
  5. そして第三の命令はその矛盾する事態から逃げ出してはならないというものであり
  6. ついにこのような矛盾した形世界が成立しているとして全体をみるようになる
という状態をいう。
誤解を承知でわかりやすく例えると、親が子供に「おいで」と(言語的に)言っておきながら、いざ子供が近寄ってくると逆にどんと突き飛ばしてしまう(非言語的であり、最初の命令とは階層が異なるため、矛盾をそれと気がつきにくい)。呼ばれてそれを無視すると怒られ、近寄っていっても拒絶される。子は次第にその矛盾から逃げられなくなり疑心暗鬼となり、家庭外に出てもそのような世界であると認識し別の他人に対しても同じように接してしまうようになる。
そして以下のような症状が現れる、とした。
  • 言葉に表されていない意味にばかり偏執する(妄想型)
  • 言葉の文字通りの意味にしか反応しなくなる(破瓜型)
  • コミュニケーションそのものから逃避する(緊張型)
統合失調症(シゾまたは精神分裂病)との関連性
尚、統合失調症そのものの原因については現在も不明な点は多く、「統合失調症の原因=ダブルバインド」と短絡的に考えることには問題がある
治療的ダブルバインド
治療的ダブルバインド(therapeutic double bind)はダブルバインドを積極的に利用することで精神治療に役立てようとするもの。二者択一的な状況に相手を置く点では通常のダブルバインドと同じであるが、そのどちらを選んでもよい結果となる(勝つ)ようにする点が異なる。ミルトン・エリクソンが提唱した。

★民主党の具体的政策に当てはめた場合のわかりやすい一例
  1. 2人以上の人間の間で (民主党と国民)
  2. 繰り返し経験され (日米同盟の深化という標語と了解したという国民の受け止め、およびこれを否定する反米メッセージの繰り返し)
  3. 最初に否定的な命令=メッセージが出され (日米同盟の深化というメッセージ、肯定でも否定でも良い)
  4. 次にそれとは矛盾する第二の否定的な命令=メタメッセージが、異なる水準で出される (実際の態度、行動で日米同盟の深化が示されない。)
  5. そして第三の命令はその矛盾する事態から逃げ出してはならないというものであり 、わが国の置かれた立場から、日米同盟を深化を追及しなければ、逃げ出すなというメッセージの繰り返し)
  6. ついにこのような矛盾した形世界が成立しているとして全体をみるようになる 。(国民は身動きが取れなくなる。そういうものだと政治を観るようになる)
このような長期間の矛盾した宣伝工作により、国民を「不安、苛立ち、葛藤、焦燥」に持込み混乱を増大、錯乱に誘導する。
更に複数のダブル・バインドを設定し、相乗効果を狙う。
例えば「国民の生活第一、脱原発など」

国民は、こんな一世代前の理論に、簡単に騙される筈がない。シナの心理学はこんな程度である。
独裁国家には通用するであろうが、わが国には通用しない。初めからバレバレなのだ。

こんな記事もあります
みんながどういう記事を書いているか見てみよう!
2011/4/24(日) 午前 0:45
... 法務省(4月21日) ◇関連トピックス ・ 避難者の健康・生活 - Yahoo!トピックス ダブルバインドというのは、矛盾したメッセージによる心の二重拘束のことです。 テレビなどの媒体からは、「一つになろう、ニッポン!」とか ...
2011/1/19(水) 午前 5:27
... もし、子どもがそのような反応を示したら、自分のいっていることに矛盾がないかたしかめてみてください。  ダブル・バインドにさらされる子どもたちは、何を信用していいか分からない状況に陥ると思う。  大人であれば、何らかの判断ができるだろうが ...

関係資料

中国共産党 「日本解放第二期工作要綱」第1.群衆掌握の心理戦


中国共産党 「日本解放第二期工作要綱」第2.マスコミ工作

中国共産党 「日本解放第二期工作要綱」第3.政党工作

中国共産党 「日本解放第二期工作要綱」第4.極右極左団体工作

中国からの秘密指令書

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