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ヤモメ爺ィの食生活_「最低1日3個」コレステロールを気にせず卵をどんどん食べるべき理由 - 記事詳細|Infoseekニュース」に寄せて

2021-02-26 09:06:43 | 日記
https://news.infoseek.co.jp/article/president_43480/?tpgnr=life

プレジデントオンライン / 2021年2月24日 11時15分

『食事で認知症を予防するにはどうすればいいのか。分子整合栄養学に詳しい佐藤智春氏は「1日3個、卵を食べるといい。卵に含まれるレシチンが、脳機能を活性化させる」という——。
※本稿は佐藤智春『男は食事で出世させなさい』(ポプラ社)の一部を再編集したものです』

(以下、この記事の小見出し)

■「卵を食べるとコレステロールが上がる」という迷信

■卵は栄養満点で手軽なスーパーフード

■コレステロールは脳の「健康」に欠かせない栄養素

■ポイントはコレステロール値のバランス

■やみくもにコレステロール値を下げると、多くの疾病の引き金に

■40歳以降は記憶に関する食材を積極的に食べること

■卵の黄身は認知症予防に効果的

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佐藤 智春(さとう・ちはる)
バイタルアナリスト®
分子整合栄養医学協会認定・分子整合栄養アドバイザー。バブル時代、スタイリストとして多忙をきわめ、体調をくずす。1995年より分子整合栄養学を金子雅俊氏に師事。その後、セルフメディケーションの提案をライフワークとする。キャリアアップを目ざす多くの女性に向け、ライフステージ・マネジメント®講座や企業の講演も行っている。著書に『卵を食べれば全部よくなる』(マガジンハウス)、『男は食事で出世させなさい』(ポプラ社)、『中高生の身長を伸ばす7つの習慣』『その不調、栄養不足が原因です』(ともに主婦の友社)などがある。
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※ わたしの食生活について
モットー:安簡短(安価・簡単・短時間)
教 科 書:作家・料理研究家 丸元淑生 の著書
        ・『丸元淑生のシステム料理学 男と女のクッキング8章』文春文庫 1982
        ・『システム自炊法 シングル・ライフの健康は、こう守る』中央文庫 1989
        ・『悪い食事とよい食事』新潮文庫 1989

       いずれも、栄養と料理方法についてのウンチクを傾けた著作。
       特に『・・システム料理学・・』の「第2章 卵、牛乳、あさり、レバー -------四つの完全食品で防衛せよ」という見出しが気に入った。
       ただし、精読することはなく、気が向いたときに拾い読みするのみ。
 
       著者が74歳で死去したのにはガッカリさせられました。
       わたしは、11年前に左肺1/3を切除され、その後、総入れ歯に近い状態になりました。
       が、77歳の今日まで生き永らえ、しかも、ときには若いとビックリされることがあります。
ソレもヒンパンに。ジマンじゃないが、決してジマンするわけではないが、タシカにワカク見えると思つています、ただし、ネコゼでカッコ悪いのもタシカ。



 以下、食材等についてアトランダムに綴ります。   

卵:
  ビンボー人の味方。1個14、5円とは、感涙もの。1日に3個以上は、食べます。得意料理は卵かけごはん‼ 安簡短のシンボル。

レバー: 
   エスキモー人は、生のものを食べて、必要なビタミンを摂っていたと聞いたことがあります。
   生ではとても食べられないので、念入りに血を洗い流して調理していましたが、これでは食べる意味がなくなり、しかも面倒なのでほとんど食      
  べなくなりました。

牛乳、トマトジュース、豆乳:
    全部一度に購入すると高いので、左の順番で優先順位をつけて購入。
    亡妻の主治医がトマトを強く勧めていました。
    調べてみると、抗酸化作用に着目した意見だったようです。
    ところが、目的を達成するには、大ぶりのものを1日に3個も食べなければならないと分かったので、より安いジュースにしたまでのこと。
    添加物が心配ですが、メリットを優先すべきだと考えました。
    ケチャップも目的に沿うようなので、よく使います。

納豆、豆腐、油揚げ:
    わがモットーにぴったり。

魚類:
    サバが最良だといいます。しかし、新鮮なものの入手は困難。
    ブリ、鯛のアラをよく購入して、大根などの根菜と一緒に煮るのが、簡単。
    安価なホタルイカも。

貝類:
   以前は、アサリ・シジミをよく食べていました。
   が、2年前に腸閉塞の治療を受けたとき、管理栄養士に、消化が悪いから勧められないと意見されてから、滅多に食べなくなりました。

肉類:
   年とってから、食べるのがイヤになって食べなくなっていました。
   しかし、管理栄養士に食べなきゃダメと強く勧められたので、たまに鶏肉または豚肉を購入します。
   赤身の牛肉は、未だ苦手意識が強く食べません。
   ハム・ソーセージの類も勧められなかったので、これも除外。

海藻類:
   これも消化が悪いと言われました。
   しかし、どうしても食べたいので、ワカメを長時間茹でて柔らかくしたしたうえで、酢の物やみそ汁の具にします。
   栄養のほどは無視。
   昆布は、もっぱらダシとり用に。しかしうまくいかないので、粉末のものを購入しています。

キノコ類
   これまた、消化悪い、ダメと。
   好物なのに。。。。

ダシ素材:
   昆布のほかには、ダシ用乾燥シイタケ、煮干し、削り節を多用。
   コンソメスープの素、鶏がらスープの素も利用しやすいので、よく使います。
   これらを一切合切合わせることもあります。まずくはありません。

野菜類:
   ニンニク ショウガ ネギ ほうれん草 白菜 大根 人参 玉ねぎ ピーマン。
   季節お構いなしという状況になりましたね。もちろん高いときには買いません。
   例外はネギ。わたしにとっては、イワシの頭のような信仰の対象。
   根っこをプランターに植え込んだりもしています。水を入れたコップに入れて置くと、必ず腐ってしまいます。
   肥料はコーヒー粕とお茶の出がらし。

調味料:
   塩・砂糖・麦味噌・醤油の他に、コショウ、一味・七味唐辛子 乾燥赤唐辛子 ウコン カレー粉。味をごまかすのに便利。

漬物: 
   梅干し、白菜などで、原則として自作。ときにはカビが出て廃棄ということも。しかし、市販品よりウマイと自負しています。

ヨーグルの自作:
   製造器具も安価に市販されているようですが、要は、牛乳と市販のプレーンヨーグルトを混ぜて温めるだけです。
   同量の市販品より遥かに安価にしかも同じ味に仕上がります。
   ヨーグルト菌と称するものもありますが、高価に過ぎます。
   材料は、無調整の牛乳約0.5ℓと市販の一番小さいカップ入りのヨーグルト。
   無脂肪牛乳などと称したりする他のものは使ったことがありません。
   この二つを蓋つき広口のホーローびきの容器に入れ、ダンボール箱の底に電気アンカを置いた上に載せるというやり方。
   加温の効率を上げるために古オルと発泡スチロールの板も入れます。
   箱の中はおそらく40℃以上。ヨーグルトの種類ごとに適温があるようで、完成するまでの時間に差があるようです。
   冬場ではたいてい一晩で完成。
   ヨーグルトの種類によっては、夏の暑い盛りに、容器を陽に当てて置くだけでもできるものもあります。室内の常温下でもOK.。
   ただし、ヨーグルトの種類ごとの試験はやっていません。
   完成して、蓋を開けると、生温かく、強い嫌な匂いがしますが、冷蔵庫で冷やすうちに気にならなくなります。
   こんないい加減なやり方でも腐ったりしたことはありません。ヨーグルト菌の力なのでしょう。
   一旦できあがったら、容器の底に少しだけ残して再び牛乳を注いで温める作業を繰り返します。
   ただ、繰り返すうちになぜか、だんだん味が悪くなるようです。その場合には新たに市販のヨーグルトを購入してやり直します。

みそ汁:
   簡単なのでよく作ります。できるだけ具沢山にします。
   味噌の代わりにコンソメスープの素、鶏がらスープの素を使うこともあります。西洋みそ汁と称しています。

コーヒー・お茶
   焙煎コーヒーと紙フィルター。抗酸化対策になるというので、1日に4,5杯飲みます。
   【参考】意外な効果効能が!大病予防もダイエットもコーヒーにお任せ! | 「効果効能」の知恵袋ブログ
   お茶がコロナウイルス対策になるという研究発表のニュースをネットで見たことがあります。奈良県立大学だったかな?
   お茶の種類については発表がなかったので、調べてみると、玉露が抜群のようです。しかし、高価なので1回でやめました。

添加物:
   インスタントみそ汁というものを連用したことがあります。半月後にジンマシンが出て往生しました。
   今、手元にないのですが、添加物についての本を読んでみました。
   それによると、食材も含めて無添加の食品は皆無に等しいという絶望的な結論でした。
   とくに添加物の多そうなインスタント食品をできるだけ遠ざけるという、あいまいな方針にならざるを得ませんでした。

果物・お菓子:
   滅多に買いません。無性に食べたくなったときにほんの少し購入するだけです。やはり、うまいです。


 長駄文を連ねましたが、何とも貧相な食生活であることヨ、オレはこんなマズシイものを食うために生まれてきたのか、と、忸怩たる思いを禁じ得ません。
 文は人なり、という慣用句が、そのままわが内実であると、改めて認めざるを得ません。ヒラキナオリ? ステバチ?



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