新型コロナ 関西の感染状況(1日午後6時)|NHK 関西のニュース
6日連続で1000人を超え・・・兵庫では2日連続で300人を超えたほか、大阪では8日連続で前の週の同じ曜日を上回り、奈良でも前の日曜日と比べると4倍以上に増えるなど、各地で感染の拡大に歯止めがかかっていません。
2年ぶり開催!! 2021下鴨神社 みたらし祭 世界遺産
※みたらし(御手洗)。「禊(みそ)ぎ」の意味をもつ神事。
みたらし池の水は地下水。透明感があってとても冷たく感じられます。
履いていた靴を入れたビニール袋をぶら下げて裸足で入ります。
池から上がって指定の場所で濡れた足を拭き、ビニール袋から出した靴を履きます。
その後、境内の臨時の売り場で「みたらし団子」を買って帰るのが恒例です。客が多いのでずいぶん待たされます。
(https://www.travel.co.jp/guide/article/18646/より借用)
「みたらし団子の起源は、京都市左京区下鴨の下鴨神社が行う『御手洗祭』『葵祭』とされる[1]。これらの祭りの際に神前に供えるため、氏子の家庭で作られていた団子が、やがて境内の店で売られるようになり、名物になったという[1]。異説もあるが、境内(糺の森)にある御手洗池(みたらしのいけ)の水泡を模して、この団子がつくられたとされる[1]。
元々は、竹の先を10本に割って串を扇状にし、各々の串に5個の団子を差した合計50個の串団子である。この5個ずつ差す団子のスタイルの起源説は2説ある。
- 鎌倉時代から建武政権期、後醍醐天皇が行幸の際、御手洗池(みたらしいけ)で水を掬おうとしたところ、1つ大きな泡が出て、続いて4つの泡が出てきた逸話による説がある[1]。この泡を模して、串の先に1つ・やや間をあけた4つの団子を差して、その水泡が湧いた様を表している[1]。この団子が池の名前から「御手洗団子」となった。
本来は醤油のつけ焼きだったものの、やがて葛餡かけになった[1]」