台湾治郎

自分の生涯・現在の生活

ブログ 153 混浴風呂に入ったことは?

2013-02-01 00:11:15 | 台湾
もちろん、あるよ。
始め入ったときは、混浴だと思わずに、普通の温泉だと思って、入ったら・・・・。
入り口は、男風呂、女風呂に別れているのに・・・。
 風呂は、一つ。
それで、治郎張、女の人と入ったの?
もちろん、鹿児島県の指宿温泉だったように覚えているが・・・・。
 もう、かなり昔、昔。42年も前の話。
俺は、結構九州好きなんだよ。何回も行きました。そのたびにたくさんの人と出会い・・・想い出があります。一つぐらい、前ブログに書いた気がする。そう宮崎の・・。
 北海道、東北は、あまり・・・。そりゃ行ったけど・・・。
本質的に、寒がり。当時温泉なんて、全然好きでなかった。
今は、台湾生活。風呂がないから、温泉の良さをかみしめている。
だって、シャワーだけ。やはり、体が温まると、気持ちいいの!!!。
 それで、『混浴』どうだったの?
何人も、来ました。それも、ひとりでじゃなく団体で・・・。
俺恥ずかしくて、恥ずかしくて・・・。風呂から中々出られなかった。
のぼせ易いたち。
 もう駄目だ。と一気に風呂を出た。
見たら、ばあさんばかり。しょうがない。混浴で若いおんなの肌期待する方が馬鹿。
だって、本当に知らなかった。昭和47年に混浴があること自体。
 何でも経験。結局俺は、どこも洗わず、すぐに出た。
やはり、恥ずかったのかも?
 そりゃ、今でこそ、「恥ずかしい」ことなんて、平気、平気。
当時は、まだ20そこそこ。誰だって、20歳の頃は、恥ずかしいという感情沢山有りました。人間みんなそうなるよ。
 極端なこと言えば、おしっこしたくなって、近くにトイレがない時、
あなたは、どうしますか?
 もらす?そりゃないでしょ。もう夜だし・・・・。
暗がりでやるでしょ。男は、どこでもできる。女の話。女は、・・・。やはり、年齢が行くと、もうどこでも「ションベン」できる。
 人生で、人に言えないような「秘密」。一つや二つあるでしょ。
治郎張あるの?そりゃあるよ。「にんげんだもん。」
それは、墓場まで持っていく。それがエチケット。
再見。