どうも、このところ台湾の天気、まるで夏のように暑い。だから、もう着ている物は、夏の半袖。時々、それでも、夜になると、冷える。こんな天気の中、今朝、一番恐れ入ること、風邪を引いたようだ。朝から、のどが痛く、鼻水が・・・・。
「やばい。」それでも学校へ。学校で、Sさんにあった。Sさんは、師範大学の年配日本人の中で一番聡明(50歳代
)。この方も、同じ症状で・・・・。彼女が偉いのは、もうそのことに対応し、風邪薬を飲んできて、このうちの一袋を俺にくれた。
授業終わって、すぐに家に帰り、食事後、薬を飲んで寝た。
今、だいぶ今朝より楽。まだ、のどか少し痛い。おそらく、「大事」に至らないだろう。
外国にいることで一番、恐れ入ることは、「病気」になること。幸い、私は、身体は、丈部にできている。それでも、「かぜ」「脳梗塞」「脳溢血」「糖尿」「歯痛」「アルコール中毒」「肺気腫」等、自分のなりそうな病気をあげてみたが・・・・。
一番いけないのが、不摂生による病気。かぜだからと言って甘く見ると、ひどい目に遭う。
俺は、61年間(一度怪我で入院三日以外)入院を一度もi入院したことがない。
親に感謝している、この丈夫な身体を与えてくれて・・・。
人間何がいけないって・・・。「こころと身体」の健康を害することが一番いけない。
害したら、すぐに対応に、健康で生きる。これが一番。
健康でないと、・・・・・。何のための台湾生活だかわかんなくなる。
「健康」これが一番。当たり前。当たり前だが・・・・・・。
おろそかにしている・・・・。どういう人が・・・・。少し心を病んでいる人が・・・。
自分が病んでいるかどうか、他人には、わかりにくい程度に・・・・。その時、自分は、病んでいると、わかり医者に罹れる人は、聡明。
一般に、少し病んでいること、自分では、わからない人、わかっているが、
対応の仕方がわからない人が多い様に思う。
俺の教え子でNというのが居る。彼は、私が思うに『社会不適応症』だと思っている。
彼は、物事最後まで一度もやり遂げた経験が非常に少ない。高校へ行けば、はじめは調子よく行くが・・・。後はくず・くず。高校ダメ。それなら・・・。
働けるのか・・・。それも『無理・無理』と言ってしない。何したいの?
「ない。」強いてあげれば「ゲーム」。
おそらく彼が自立するまでに『人の二倍』ヘタすると「三倍」かかるかも・・・。
どんなに時間掛かろうが自立すればいいが・・・・。
日本で唯一、「心配な男」。彼もう「十九歳」
何を言っても、ダメ。放っておくしか方法がない。
親も大変。彼の家は、母親だけ。叱る親がいれば、彼は・・・・・・。
まだ、『ぐれた人間』の方が自立は、早い。『ぐれた人間』は、自分の主張が通らないから、『突っ張る』。「突っ張る」人間の方が扱いやすい。
赤ちゃんと同じ。『地団駄ふんでこれ欲しい』と泣いているだけ。要は、「赤ちゃん」「こども」 幼稚なだけ。いずれ赤ちゃんから、脱する。そして、お金が欲しいから、仕事をする。仕事すれば、もう成長が倍。
「仕事」は、人間を鍛える。
だから、俺は、仕事しない人間好きじゃない。
治郎張は、・・・・。これから、まず、『学中文』。
これをやっつけないことには、日本語教師は、まだまだ・・・・・・。
先の話。
けど、今日つくづく「友達」って、ありがたい。謝・謝「S」さん。
再見。