息子の編入試験の結果が分かりました。試験の成績は発表されませんが、新学期から編入する生徒の名簿が職員室の前に張り出されていました。2年生と4年生が1人ずつ、6年生が2人、それに中学1年生が1人です。息子の行く学校は小学校と中学校が併設されているようです。
昨日のテストは、合否を決めるためではなく、学力を調べるためだったのではないかと思います。なぜなら、昨日問題に取り組んでいた生徒の数は、全部で5人だったからです。
あす4日に納付金2500バーツを納め、13日に制服を買います。同じ日に保護者会が開かれ、14日から授業が始まります。タイの公立学校はどこも5月中旬に新学期が始まるのです。
さて、晴れてチェンマイの公立学校の6年生になった息子ですが、学校の帰りに散髪屋に立ち寄りました。私もタイに来てから一度も散髪していなかったので、一緒にやりました。散髪屋といっても、基本は美容室のようで、タイにしては随分きれいな店です。
この店は理容師さん(美容師さん)が3人いるのですが、私も息子も、とても丁寧に調髪してくれました。出来栄えから判断すると、日本の散髪屋より技術水準が高そうです。
ところで、写真はありませんが私の髪を切ってくれた人も、息子をやってくれたこの人も、私はてっきり女性だと思っていました。家に帰ってから、一緒にお店に入った妻に「あのお店は全員男ですよ」と言われて驚きました。そうなんですね・・・
それにしても、息子に対してはものすごく丁寧に仕事してくれました。私の2倍くらい時間をかけていました。どうしてでしょうかね。本人も満足そうです。・・・でも、学校に行く髪型としては、どうかなあ・・・という感じです。
ブログランキングに参加しています。大変お手数ですが、クリックしていただくと、ブログ更新の励みになりますので、よろしくお願いします。
それから、この間テレビでタイの高校に男子用、女子用のトイレの他に+もう一つその人たち用のトイレがあることを紹介していました。
これってタイの社会の寛容さの顕れなんですかね(^_^;)。
特に、このオカマちゃんみたいな人は美的センスが普通の人より発達してそうですもんね。
それに、カッコいいお兄ちゃんには親切に丁寧にしたいんでしょうね(笑)
タイの新しい学校でいっぱいお友達できると良いですね。
しかしタイでは、いたるところにニューハーフ?が存在するようです。
それにしても息子さん、オトコマエっすね!
あとホテルのフロントも結構いますよね。最初はぎょっとしましたが、けっこう優しくて気遣いできる人が多いので、最近は当たるとラッキーと思うようにしています(笑)