最近の活動

この週末はちょっと大阪の南の方まで勉強に行ってきました。

単独で乗り込んだのでちょっと緊張。

みんな仲がよろしく敵地のド真ん中にいるような心境で戦ってきました。

マニアレベルの内容で刺激的で勉強にはなったかな。


道中に美味しいものを食べるのがこういう時の楽しみですよね。

和歌山が目前というロケーションなので和歌山ラーメンのお店「せんよし」


寿司が付け合せ。

濃厚な細麺ラーメンは港島からの旅を癒してくれます。

満腹、まんぷく。


帰りの道中は


みなさん知ってます？？

夜中にならないと開店しない天ぷら屋。

堺の市場の中にある天ぷら屋「大吉」。

開店1時間前に到着したため2番のり！


量が想像できず思うがままに注文したらデーンとこんなことに。


しかしそれでもペロリと食べれてしまうおいしさ。

後悔しないおいしさでした。

街場の文体論 内田樹

9月の試験のための問題集を探しにダイエーのジュンク堂をフラフラ。

エレベーターをあがってすぐのところでふと目に入ったのがこの本。

普段読むとしても小説なので絶対手にしないはずの類なのですが、なんだが購入してしまった。


テストで点数を取るための文章、書き手がこのくらいの文章をかけば喜んでくれるだろう、というスタイルで文章を書いてきた現代っ子？に向かって教壇にあがる最後の半年間で送ったメッセージが詰まっていました。

まだ全部読んだわけではないのですが、久しぶりに良い本に出会ったと思えたのですぐにブログに書いてしまいました。


この本のなかで「本と目が合う」ということに着いて語られるているところがあって、まさにこの本とは「目が合った」のだ、と密かに感動。

興奮冷めやまないです。

プロメテウス

先々行上映、日勤終わりに行ってきました。

一緒に戦ったマッツンを強引に誘い。


終わったあとは二人で呆然。。。。。


夢に出そう。


この後味はたまらないです。

一体この2時間はなんだったんだろうと浸れる感じ。

監督の夢が詰め込まれた映画でした。

Dr.HOUSE season1 第10話

30代女性のホームレスが痙攣、意識障害で運ばれてきた。

ハウスの助手フォアマンは寝床を確保するための演技だと退院の方針へ。

しかし、ただの意識障害ではないとハウスは精査することに。

「ジェームス、ごめんなさい」

とその場には関係ないことを話す。

水をあげようとしたら暴れて振り払われる。

腹部エコーをあててみると、腹部には腫瘤が。

「結核腫」

これが今回の意識障害の原因か。

しかし、、、、






抗結核薬の投与でも改善は認めず。

水を怖がる、意識障害、ホームレス。。。。。

なんと狂犬病。

治療方はなし。

家を調査してみると実は家族を自分の事故のせいで亡くしていた。

ジェームスとは息子の名前。

意識も朦朧としてるフォアマンはジェームスのフリをして怒っていないことを伝えた。

救われない救われる話でした。

Dr.HOUSE season1 第9話

有名サックス奏者があるときから呼吸が弱く、四肢の麻痺が出現するようになってきた。

嚥下機能が弱くなり誤嚥性肺炎で入院。

ハウスの助手はALS（筋萎縮性側索硬化症）を疑い患者にもそのことを伝える。

患者はもう生きてる意味ないのでDNR（蘇生行為は行わない）希望。


ハウスはその診断には納得しておらず、、、、






2回目のMRI検査では

脊髄にAVM（動静脈奇形）が認められてその圧迫により麻痺症状が出現していたことを診断。

手術で摘出、リハビリにて社会へと復帰していくという結末。



今回は診断のおもしろさもさることながら

音楽に人生をかけてきた患者

診断に自分の医者人生までかけたハウス

1つの事の追求する二人の男が最後には分かりあっていくところが一番の山場でした。

ハワイ旅行2日目～久しぶりのダイビングからのアラモアナショッピング～

2日目は5時半起き。

ダイビングです。

ほぼ2年ぶりくらいでかなり緊張しました。

ノロマのカメたちに歓迎されて大満足でした。

船にはワンちゃんものっててバディ君と言います。

Hawaii diving
を見てね。


ダイビングは出発が早かったので昼前にはホテルへ帰宅。

バスでアラモアナショッピングセンターへ向かうことへ。


チーズバーガー屋さん。

一体滞在中に何個チーズバーガーを食べたかな？

なんか食べたくなるんですよ。



買い物に疲れたらHonolulu coffeeで休憩。

コナ・コーヒーを使用していておいしいです。




店内は大分過ごしやすい。

長旅とダイビングでヘロヘロ。

少し眠っちゃいました。


アバクロ！

ハワイ限定買っちゃいました。


日本人がやってるステーキ屋さん。

うまいのかな？

なんとなくスルー。


おばちゃんもおつかれです。



夜はすぐに眠りました。

Dr.HOUSE season1 第7話、第8話

第7話

渡航歴のない30代女性がやたらと寝る。

寝続けてしまう。

色々と鑑別を上げるが、最後に残ってきたのは「眠り病」

ただし、アフリカでの流行があり病歴からは合わない。

アフリカに行ったものとの接触は？

STIも考え彼氏に浮気の問診をするが、彼女は裏切ったりしないと。


しかし・・・


眠り病の治療で彼女は目を覚ました。

治療は完了したが、彼氏は彼女を信じることができずになってしまった。

彼女が生きていたこと以上に1度裏切られた事の方が彼氏には辛かったようです。




第8話

二人の高校生が数時間の間に意識障害に。

徐脈、痙攣。

二人は教室も違い、接点は殆どなし。

様々な中毒を疑い母親を説得しながら分解酵素を使用していくが効果はなし。

母親は不信感を募らせるばかり。

結局、衣服についていた毒素が原因であった。

最終的な治療を説得するのにもの凄い労力を必要とした。

根拠が無いのに投与するのはどうか、と。




今回のvol.4はどちらも患者本人もであるが、そこに関わる親しい者たちの複雑な心情がテーマとなっていました。医療者側と患者サイドの根本的な違い。実におもしろい回であった。勉強になります。



ちなみに

アフリカ睡眠病（アフリカすいみんびょう、sleeping sickness）は、ツェツェバエが媒介する寄生性原虫トリパノソーマによって引き起こされる人獣共通感染症である。病状が進行すると睡眠周期が乱れ朦朧とした状態になり、さらには昏睡して死に至る疾患であり、これが名前の由来となっている。アフリカのサハラ以南36か国6千万人の居住する領域における風土病で、感染者は5万人から7万人と推計されている[1]。催眠病、眠り病、アフリカトリパノソーマ症とも呼ばれる。
～ウィキペディア引用～

怖いですね。

ハワイ 1日目～クタクタ移動日、おすすめジューシー肉～

アロハ～。

1週間の夏休みも終わり現実にどっぷりと使っているジョータです。

仕事の合間にハワイを振り返りながら写真をupしていきます。


関空から8時間かけてとーちゃく！

すぐに楽園ムード満点。


毎日晴れてて天気には恵まれた旅だったな。


cocoオススメのドラマがバーになってました。


ハワイでのfirst mealはロコモコ。

やはし量は多い。


小さいサイズでこのサイズのジュース。

大抵飲みきれません。


いろんな飲食店で鳥に餌をあげました。






皆、思い思いに楽しんでいる通りの光景。


気持ちい空。


今回の宿泊はアウトリガー・リーフ。

ビーチに面してて、かつ市街地のすぐそばと好立地。

リニューアルも割りと最近でメチャクチャ綺麗でした。

レンタカーを借りるはずが長旅で疲れた二人はホテル到着とともに熟睡。

寝過ごしてしましい、キャンセルに。

Hertzレンタカーで久しぶりに人に本気で叱られる。

旅行初日からかなり萎えました(・・;)


まぁ気を持ち直して散歩しよ。

っと外を歩いていると


こんな綺麗なレインボー！

一気に幸せな気分に。


朝ごはんを購入して帰宅。

これ2段で1人前です。

またもやビックリサイズ。


ホテルにはアートショップがあって日替わりで絵描きさんがいたり、アクセサリーを作っている人がいたりします。


一眼にはまってるのでとりあえず何かを撮影。


夜ご飯はU先生オススメのステーキ屋さん「ショア・バード」。

アウトリガー1階に入ってます。

自分で注文した肉を焼きにいくBBQスタイル（？）。


焼き加減が調整できるし、ちょっとアメリカンお父さん気分で調子に乗っちゃいます。


いい焼き色です。


困ったときは学生バイト（多分）がサポートしてくれます。


ジャジャーン。


うまかったよー。

ペロリと食べちゃいました。

1日目はふたりともバタンキュー。

明日からのハワイでの予定を楽しみに早めに就寝です。

Hawaii diving

久しぶりのダイビング。

今回はハワイーーーー！！！

アロハ～。


南国において都会で何不自由しない楽園です。

亀もどことなしか警戒心なくノロい？？？

ハワイの守り神です。


Hawaii diving

マイネーム・イズ・ハーン

ごろごろ映画デイ。

iTunesで目についた作品をレンタル。

初めて知った映画、「マイネーム・イズ・ハーン」


この映画について簡単に説明すると

アスペルガー症候群のイスラム教徒が大統領にマイネーム・イズ・ハーンと伝える旅に出る話。

この一文に尽きるのですが、号泣してしまいました。

感動の一押し映画です。

宗教や、人種差別、愛、憎しみ、911以来の世界のブラックな部分を上手く描写されています。

あー、いい映画に出会えた日は幸せだ☆