旅の恥はかきすてぢゃ!

二人で歩いた旅の記録。二人だからいいんです。

アバウト・ア・ボーイ

2008-02-29 23:06:40 | 映画感想文
気になったので借りて来て見ました。

あのテンポ大好きです。
なんかものすごい深刻なこともかる~くなっちゃうところですかね。
自殺未遂して母親が「やさしくころして♪」を歌ってたところなんて本当洒落になってないですよね。
もうそこがおかしくって。
あのシーンすごく好きです。

あの子供も最初強烈でしたね。
こんな子いたら脅威だなって思って。
でもただただ母親思いのいい子なんです。

そしてヒューグラントはかっこいい!
ヒューヒュー。
こんなかっこいい父親欲しいですよ。
皆に自慢しまくりですね。

エンディングはとても暖かく周りの人に対する感謝の気持ちでいっぱいになれました。
最近はハッピーエンディングな映画の方が自分にグッとくるんですよね。
ハッピーエンディングに飢えてるんですかね(笑)

BECK

2008-02-28 23:10:53 | マンガ
この漫画めっちゃおもしろいです。
バンドを結成してデビュー目指して頑張るって話なんですけど今はまって一気読み中。

最初はBECKって聞いてジェフベック?ベックハンセン?って思ったんですけどそれを承知のうえでのBECKでした。
この作品中のコユキって主人公はすごい声を持ったヴォーカルなんです。
この歌声の凄さっていうのがメチャクチャ伝わってくるんですよね。
音って音以外で表現するのって難しいと思うんです。
絵にしても文字にしても思い通りの音を表すのはなかなかできないでしょうね。
でも逆にこのコユキの声って漫画だからこそこんなにも凄い歌声を実現できたんじゃないかなって気がするんですよね。
聞こえてないけど聞こえてくる歌声に何度も感動させられます。

あと作品の中で出てくるロックの英雄達の話がまたロック好きにはたまりません。
ハロルドさんも相当好き者ですね。


家庭教師

2008-02-27 22:42:23 | 日々のたわごと
もうすぐ高校受験という子を生徒にもっているんですが、今日は受験前最後の家庭教師でした。
ピリピリ緊張した空気がモロに伝わって来てこっちまでナーバスに。
でもそこでリラックスをさせるのも先生の仕事かな、と思いあの手この手を尽くしました。
が、やっぱり受験前に緊張するのはしょうがないことだからね、なかなかうまくリラックスはさせられませんでした。

2年間も教えてると人ごとのようには思えなくこっちも緊張します。
でもオレが緊張してもね(笑)
うまくいく事を願うばかりです。

アヒルと鴨のコインロッカー

2008-02-27 14:05:03 | 映画感想文
原作も読みました、映画館でも見ました、でもDVDを購入してまた観ちゃいました。

仙台在住の作家伊坂幸太郎さんが原作、しかもオール仙台ロケ。
仙台で生まれ育った僕が観ないわけありません。

伊坂さんは昔から大好きな作家さんです。
この作品も原作で読んでいたんですが、話の作りからいって絶対映画かされないだろうなぁと思っていた作品でした。
だからアヒルと鴨が映画化と聞いた時、「えっ、一体どうするの?」ってい思ったのを覚えています。

それでもやっぱり大好きな作品が映画化されるというのは楽しみで公開されてすぐ見に行きました。

見終わった感想は
「い~じゃん!誰だよ映画化できないなんていったのは!全然できんじゃん。素晴らしい映画だなぁ。」
って感じでした。

原作と映画はやはり若干ちがう空気が流れているようには感じましたが、映画も原作に劣らないすばらしい映画になっているな、という印象をうけました。
流れてくるディランの歌声が気持ちよくてのほほんって観てられます。
でも最後話がクロスしてくるところは何度観てもやっぱり衝撃で、わかっているのにドキドキしてしまいます。
原作も映画も遊び心があっていいな、と思います。
そんな作者達の策略に僕はまんまとハマってしまうんです。

映画の中の好きなシーンは・・・おっとっと、言えません。
核心に迫るシーンなんで。
あのシーンの英太はすごくいいんですよ。

英太は元々好きな俳優だったのですが、この作品で濱田岳君のクセのある独特な演技が好きになりました。
声が本当にちょっとディランに似ていてそこもなんかいい。
ドキュメンタリー見たら英太がガックンなんて呼んじゃってて仲いい雰囲気がすごく伝わってきました。

あと大塚寧々演じる麗子の出番をもっと作って欲しかったかな。


No animal was harmed in the making of this film.
(この映画の製作において、動物い危害は加えられていません)

ー映画のエンドクレシットによく見られる但し書き


伊坂さんは映画化されること見越してたんですかね。
原作ではthis filmがthis novelに確かなっていて、また伊坂さんは、って思い出します。
そういう遊び心が読者心をくすぐるんですよね。

こんな素晴らしい作品が自分の暮らす街を舞台に誕生したことが心の底からうれしいです。


余談ですが
僕の彼女の姉は、冒頭のシーンで椎名に川崎が「ディラン?」と言ったのを聞いて最初友近達の「ディラン&キャサリン」だと思ったらしいです。
そりゃないでしょ(笑)


あしたの、喜多善男 8日目

2008-02-26 23:19:33 | 日々のたわごと
うむむ。
謎がだんだん解けて来たんだけどまだ不可解な点が。
どんな結末を迎えるのやら、目が離せません。

喜多→北
三波→南
吾妻→東
小西→西?

名前と方角なんか関係あるんですかね?
コニタンはちょっと無理あるけど(笑)

生瀬さんが掛けてるメガネが毎回違くて要チェック!


仙台駅大時計

2008-02-26 21:23:52 | 日々のたわごと
夕方彼女を送りつつ仙台駅周辺をプラプラ。
ロフトで手帳購入。
去年は最初は張り切って無駄に華やかになっていたのに後半はめんどくなって白紙。
まぁ後半暇だったっていうのもあるかな。
今年は忙しくなりそうな予感なので一応購入。
ホントは手帳なんか使わないでも把握できるくらいの予定の中で生きてたいんだけどな。

仙台駅の中に新しく大時計が出来ました。
待ち合わせのシンボルがまた一つ増えた?
「んじゃ8時時計下ねぇ」
とかなんのかな。

ハンバーグ& クリームコロッケ弁当

2008-02-26 14:52:57 | 日々のたわごと
今日は海にいきました。
昼くらいからだったんですけど、腹前後でたまに入る形いいのはよかったです。

上がったあとデイリーヤマザキに寄ったら弁当半額!
あんまり食べないつもりだったのですが思わず購入。
こういうサービスに弱いんだよね、オレ。

ハンバーグ&クリームコロッケ弁当260円!

3mプールの底から

2008-02-25 22:34:32 | 日々のたわごと
午前中、お世話になってる研究室のプレゼン。
お粗末なできでしたがなんとか終了し春休みです☆

早速午後はダイビングのプール講習第2回!
今回はやっとプールの底まで潜らせてもらえました。
たかがプール、されどプール。
プールと言ってもなめてはいけません。

3m潜って上を向いた瞬間、感動でした。
今まで感じた事ないような光景で、自分の呼吸でできた泡まできれいに見えました。

泡で輪っか作る練習したり楽しかったな。
次は海洋実習!
いよいよ海に潜れるぞ。


帰宅してからは二人で晩飯作ってゆっくりまったり。
ほえ~。