旅の恥はかきすてぢゃ!

二人で歩いた旅の記録。二人だからいいんです。

卒業旅行

2011-02-28 23:00:00 | ゴールドコースト
卒業旅行にオーストラリア旅行に来ております。

今回は一人なので宿はちょっと寂しい、ってことでホームステイすることにしました。

どんな家族が待っているのでしょうか楽しみです。


2月28日に出発し、ただいま機内にてこの旅初めての日記を書いています。

飛行機乗るまでにも今回はアタフタしてしまいました。

Jet Starといういわゆる格安航空券を売りにしている航空会社を利用。

チケットも機内食をつけるのか、荷物は載せるのか、など細かい設定が必要。

てことで僕は20kgまで預かりOKってチケットを購入しました。

20kgはさすがに超過しないだろ、とタカをくくって重量計に載せてみると、


25kg!!!!


という悪魔の数字。

5kgオーバーです。

14日あれば本たくさん読めるだろうなぁ、とか思って絶対読まない本をたくさん詰めてしまったのが完全なる失敗。

超過料金を払う余分な金など持っていないので慌ててパッキングやり直し。

しかしどう考えても5kg削減は無理じゃないですか?

そこで考えたのは、5kg分服を重ね着することでした。

うん、これナイスアイディア!!

一着一着出して着始める。

Tシャツの上にロンT着て、その上にパカー着て、その上にジャケット着て、ポケットの中に本やらダイビンググッズやら詰め込んで、もちろん帽子も深く被って、、

なんじゃこりゃ、モコモコの変態が出来上がってしまったよ。

暑いし重いしなんかいきなり疲れた。

まぁなんとかここは無事クリアしました。

焦ったよ。


と思ってたら次の機内持ち込み検査にて、ポケットの中身も全部出してください、と言われジャラジャラ出し始めると、出てくる出てくる!!

オレは何者だと思われたのでしょうか。

そして預けるはずだった液体物を出してしまったので折角昨日買出しまでして購入した日焼け止め落とし用のメイク落としが悲しいことになってしまいました。


とまぁ搭乗するまでで疲労困憊なスタートです。

機内では熟睡できそうです。

真夏のゴールドコーストを夢見ておやすみなさい。


カッコーの巣の上で

2011-02-18 21:02:01 | 映画感想文
ジャック・ニコルソン主演、マイケル・ダグラス製作。
1975年度アカデミー賞主要5部門を独占した不朽の名作!

1963 年9月のある日、オレゴン州立精神病院に一人の男が連れられてきた。ランドル・P・マクマーフィ。彼は刑務所の強制労働を逃れるために狂人を装っていた。しかし精神病院はもっと悲惨な状況にあった。絶対権限を持って君臨する婦長によって運営され、患者たちは無気力な人間にされていたのだ。さまざまな手段で病院側に反抗しようとするマクマーフィに、患者たちも心を少しずつ取り戻し始めた。そんな彼の行動に脅威を感じた病院は、電気ショック療法を開始するが、マクマーフィも脱走を計画し始める…。ケン・キージー原作のベストセラーを映像化。感動のラストシーンが印象的。

以上amazonからの引用


ジャック・ニコルソン主演のカッコーの巣の上でをみた。

久しぶりの映画です。

リアルでシュールで非現実的な映画。

amazonの解説みると婦長さんの束縛によるひどい病院という印象を受けるけど、全く違う感想を持ったな。

こんな大変な患者を毎日大変だね、ご苦労さんって感じ。

クライマックスも感動っていうか、笑える、いや微笑ましいと思ったかな。

意図したものとは異なった取り方をしたのかも。

デカイ奴はイイヤツはやっぱりイイヤツだった。

ジャック・ニコルソンはすごく魅力的な俳優さんだね。

この映画でアカデミー賞をとっていたんだね。

靴が同じってたけでものすごくよろこんでしまったミーハーです。


カウントダウン

2011-02-03 00:26:25 | 日々のたわごと
酷使まで、いや国試まであと10日となりました。

あわわわわわ

勉強が手につかなくなってきましたよ。

ここからは今までやったことの復習が大事でしょう!

人事尽くして天命を待つ!



のーんびりしたいーーーー。

2月になったよー

2011-02-02 00:38:53 | 日々のたわごと
いよいよ国家試験が迫ってきました汗

そろそろ復習をしっかり計画しないとな。

今日の図書館では勉強≪睡眠って感じでした。

道路凍ってて怖いですね。

この時期に怪我なんかしたくないよ。

みんな気をつけましょう!