旅の恥はかきすてぢゃ!

二人で歩いた旅の記録。二人だからいいんです。

銀山散歩

2008-01-13 22:19:13 | 銀山温泉
古勢起屋に泊まると特典で銀山荘の温泉に入ることができます。
そこでまず雪の銀山を散歩しながら銀山荘へむかうことに。
旅館で長靴とコートを貸してくれるので防寒はばっちし☆
それじゃぁいってみよう!


まず旅館をでるとこんな雪景色が広がってます。


お向かいは現代風な建築がうまく銀山になじんでいるあの藤屋旅館。
中はどうなってるんだろうなぁ。



目の前を流れる川の水。
透き通っていてより一層冷たそう。



足湯もあります。
でもさすがにこの寒さで入っている人はいません。
足であったまる以上に体が冷えちゃうからね。



これは温泉街入り口あたりからの景色。


ちょっと登ったところからの景色。
ほんとなんていったらいいんだろう、この感覚は。
圧倒される美しさです。
二人ともかなりはしゃいでました。




銀山温泉到着

2008-01-13 21:21:32 | 銀山温泉
お昼を食べたあと銀山温泉へ直行!

どんどん雪が深くなってくる。
庭に除雪車などが置いてあるのをみて仰天!
こんな雪が深いと一家に一台除雪車ですね。
そういえば旅館でテレビみてたらCMも流れてたなぁ。
日本海側と太平洋側の違いをまざまざと感じました。

そんな雪の山道を抜けて行くと銀山温泉に到着。



すごいレトロな建物がたくさん並んでいてとてもいい雰囲気。
昔にタイムスリップしたような気分。
素敵なところにやってきたなと感動しました。

今回は古勢起屋別館という旅館に宿泊。
車で到着すると寒い中人がたっていてくれて親切に駐車場に誘導してくれます。
この辺からもすでに対応の良さが伺えます。

しかし外は寒い寒い!
身を切るような寒さとはこのことをいうんだね。
そんな中旅館に歩いてたどり着くと旅館の方々が暖かくお出迎え。
もうこの時点でこの旅館を選んでよかったな、と確信しました。

すぐに部屋へ案内。
部屋も広いし暖房効いててとてもいい雰囲気。
ただ山側で景色はあんまりでした。

ベットルーム

照明がまたお洒落。


カップルプランでチョコがサービス。

尾花沢そば「たか橋」

2008-01-13 18:35:36 | 銀山温泉
13号を北上して尾花沢方面へ。

山形の人って結構運転荒い!
慣れない道だったので慎重に運転はしてましたがそんなに遅くないのに横をビュンビュン通り過ぎてく。
山形県人、何をそんなに急ぐ?

13号を走っているときすでにお昼を大きく過ぎていてお腹ペコペコ!
そこでお昼をどこで食べるか13号沿いで探す。
やっぱり山形といったらそば!
ということで次に見えたそば屋さんに入ることに。

そしたら「ゆきむろ」だったかな?
そば屋さん発見!
しかし近づいてみると開いてるのか閉まっているのかちょっと怪しかったのでスルー。

そのまま走ると右手にまたそば屋さん発見!
ここに決定!
「たか橋」というお店。



なんか雰囲気よさそう。
楽しみ楽しみ☆

なかに入るとそば粉をひく機械が!




これで挽きたてのそば粉を使った出来立てそばが食べれるんですね。

席につくとそば茶がだされました。
外はかなり寒かったので暖まります。

二人前ということなので板そばを注文。



これです。
お腹ペコペコだったので出てきたら飛びつきました。
シコシコして歯ごたえがとてもグー。
薬味で辛味大根の汁がでてくるのですが、これをつけ汁に入れるとほどよい辛さになってさらにおいしくなりました。

ごちそうさまでーす。

いってきます

2008-01-13 18:23:48 | 銀山温泉
1月12~13日
二人で銀山温泉へいってきました。
これからその写真を載せてきます。

12日は気温は低かったのですが雪はちらつく程度で天候にめぐまれたスタート。
仙台から48号線→13号線という経路で銀山に向かいます。

コンビニでお菓子と飲み物を購入し出発!
たけのこの里の冬限定バージョンはおいしくてすぐに食べきってしまいました。

48号線でトンネルを抜けて山形へ入ると積雪量にびっくり。
やはり太平洋側と日本海側ではこんなにちがうのか。
うちの彼女も大はしゃぎでした。
そんな勢いでとった行く途中の車内からの雪景色。
外はどんだけ寒いんだろうとドキドキ。