2017 8/4 奥日光 中禅寺湖畔
中禅寺湖畔北側の遊歩道を歩く。普段国道で車を走らせながら湖を脇に見つつ通り過ぎてしまう処だが、人もあまり歩いていない
何より涼しい
中宮二荒山神社から数分で西六番別荘附属邸 西六番園地
中禅寺湖畔は、明治中頃から昭和初期にかけて各国の大使館をはじめ、多くの外国人別荘が建てられた
湖東側には、英国大使館記念公園、イタリア大使館記念公園の復刻公開している両施設が、また非公開のフランス大使館、ベルギー大使館も現在する
長崎のグラバー邸で知られているT・グラバーが、明治26年に建てた西六番別荘を、神戸北野の「ハンター通り」に名を残す
ハンス・ハンターが、1924年(大正13年)皇族や政府高官、財界要人、外交官などでつくる避暑社交クラブ、「東京アングリング・エンド・カンツリー倶楽部」のクラブハウスとして建て替えた。
かつての別荘地跡を公園に整備。当時の石製の暖炉と煙突がそのまま残っている
マントルピース
かなり大きな建物だったようだ
当時の石組み、レンガの塀はそのまま
さらに西にあるいて
西十三番園地 フィンランド公使の別荘があったらしい
昔あった建物
中禅寺湖畔北側の遊歩道を歩く。普段国道で車を走らせながら湖を脇に見つつ通り過ぎてしまう処だが、人もあまり歩いていない
何より涼しい
中宮二荒山神社から数分で西六番別荘附属邸 西六番園地
中禅寺湖畔は、明治中頃から昭和初期にかけて各国の大使館をはじめ、多くの外国人別荘が建てられた
湖東側には、英国大使館記念公園、イタリア大使館記念公園の復刻公開している両施設が、また非公開のフランス大使館、ベルギー大使館も現在する
長崎のグラバー邸で知られているT・グラバーが、明治26年に建てた西六番別荘を、神戸北野の「ハンター通り」に名を残す
ハンス・ハンターが、1924年(大正13年)皇族や政府高官、財界要人、外交官などでつくる避暑社交クラブ、「東京アングリング・エンド・カンツリー倶楽部」のクラブハウスとして建て替えた。
かつての別荘地跡を公園に整備。当時の石製の暖炉と煙突がそのまま残っている
マントルピース
かなり大きな建物だったようだ
当時の石組み、レンガの塀はそのまま
さらに西にあるいて
西十三番園地 フィンランド公使の別荘があったらしい
昔あった建物
http://stk1031.blogspot.com/2017/10/blog-post_28.html
英国大使館のコメントへの名前の記入忘れました。
日光周遊としてはイイコースですね