徒然なる写真日記

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2018日光輪王寺「逍遥園」紅葉ライトアップ

2018-11-21 23:05:52 | 日光
2018 11/1 日光輪王寺 逍遥園

今月初めに仕事帰りに久しぶりに寄ってみた。
日が落ちるのが早くて園内すでに闇に包まれていた。日没直後、空が蒼らむ頃が最適なのに。

「逍遥園」は、1200年の歴史を持つ輪王寺門跡の庭園として江戸時代初期に作庭されたもので、一説には小堀遠州の作と伝えられ、その完成を見たのは寛永年間(1600年頃から1645年の間)の創建ですが、文化12年(1815)には大改造され面目を一新、さらに明治時代に一部改作され、ほぼ現在の景勝となったものとされています
逍遥園の名前の由来は、”心の赴くまま散策する”の意味合いを持つ「逍遥(しょうよう)」が由来とされています。


 面積は3200平方メートル(約1000坪)で、東西に細長くひらけ、東から御霊殿・聖蹟之間・宝物殿・紫雲閣と、どの位置からも観賞出来る「池泉回遊式」の庭園となっている。


庭園全体の造りは、南西部を築山として、南方の鳴虫山と西方の男体山、北方の女峰山・赤薙山の山々を借景にしています
池の畔の西側には、「紫雲閣(しうんかく)」と呼称される茶室があります。


もみじは数多くの品種があり、イロハもみじ、千染(ちしお)、瓜膚楓(うりはだかえで)、野村楓(のむらかえで)、ヤマモミヂ、一行院(いちぎょういん)、出猩々(でしょうじょう)などなど






どうも映る画面が暗いなと思っていたらレンズにPLフィルタを付けていたままだった
水面の映り込みが暗い







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