徒然なる写真日記

趣味に関する事や、日々の中での出来事を脈絡もなく貼り付けていく絵日記帳ブログです

SLキューロク館

2014-01-01 01:04:11 | 2013栃木歳時記
新年明けましておめでとうございます
今年ものらりくらりと更新していきます
昨年仕事が変わって、大晦日は休みだったけど、元旦、2日と働いてました。長い正月休がないため、例年の年始めの初詣とか未だです。
最近は百貨店、スーパーなどの店舗、流通業、コンビになども元旦営業しているところが多いので、そこで働く人はまあ似たような境遇なんでしょうけど・・

で相変わらず昨年の記事
11/23 真岡駅
熱気球大会見学の後、真岡駅に立ち寄る
開館はam10:00から

真岡駅東口の駅舎はSLの形をしています


正面から駅舎を見た所


展示車両の キハ20型ディーゼル動車
昭和33年製造 昭和63年4月まで真岡鉄道を走っていた車両


展示車両 ヨ 8000型車掌車
昭和49年製造


展示車両 DE101014ディーゼル機動車


懐かしい木造の貨物車





手前右側のSL型の建物がSL9600型が展示されているSLキューロク館(2013年開館)


この9600型機関車は加圧蒸気の代わりに、牽引する炭水車に設置する電気コンプレッサーによる圧縮空気を動力源として、敷地内の僅かな距離を走行する。


もちろん汽笛やSL独特のシュポシュポ音もだす


運転席内部。レバーはスロットルか?
この無骨な運転席が鉄道ファンにはたまらないのだろう


石炭を炉に放り込む開閉式の扉が上に見える


経歴 1920(大正9年)に川鉄造船所で製造されて以来、北海道の機関区で活躍し1976(昭和51)年に廃車後、真岡井頭公園に静態展示。
2011年にJR東日本より真岡市に譲渡され2013年に、同所にて展示



この49671号機は、右側に運転台がある珍しい型だという。
製造当初は他の機関車同様左側に運転台があったが、五稜郭から有川橋の入換線が極度の右カーブで、通常の運転席では死角になるとの理由で右に改造されたという。

SL9600型 キューロクの愛称で親しまれ、日本で始めての本格的な国産貨物列車牽引用のテンダー式蒸気機関車。四国を除く日本全国で長く使用された。国鉄において最後まで稼動した長命な形式である。

L×W×H 16.536m×3m×3.813m
重量  94.85t
総運転キロ数 256万Km(地球約64周)





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