徒然なる写真日記

趣味に関する事や、日々の中での出来事を脈絡もなく貼り付けていく絵日記帳ブログです

京都市内サイクリング-3

2011-03-02 01:24:41 | 京都での自転車ライフ
哲学の道(てつがくのみち)にやってきました。
桜は未だですがずっと桜並木が続いている。道幅はそう広くない。
自転車を押して1.8km歩きます

南禅寺付近から慈照寺(銀閣寺)まで、琵琶湖疏水の両岸に植えられた桜はみごとで、春や紅葉の秋は多くの観光客でにぎわう。


哲学者・西田幾多郎がこの道を散策しながら思索にふけったことからこの名がついたと言われる。「思索の小径」と呼ばれていたものが、いつしか「哲学の道」と呼ばれるようになったとされており、1972年に正式な名称となった。日本の道100選にも選ばれている散歩道である。


道はここまで。銀閣寺は見学パス


途中でお昼を白川のラーメン店で。 京都はとんこつスープが多いらしいが、ここは塩ベース。雑誌に載った人気店らしい。塩チャーシュー850円。あっさりしたおいしさでした



京都大学を過ぎて、通りから少し北へ、下鴨神社へ。 自転車は入れず、表参道からだと入り口まで遠いので、裏口に回る。始めて来たのでは判らないところから入る。

賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)ともいう
下鴨神社(しもがもじんじゃ)が通称
都の社寺でも最も古い部類に入る。社伝では、神武天皇の御代に御蔭山に祭神が降臨したと伝える
創建 不詳
(崇神天皇7年(紀元前90年)頃?)
平成6年(1994年)に世界文化遺産としてユネスコに登録された。




干支ごとにお参り

さざれ石  君が代 の中に出てくる"さざれ石”だそうです


紅梅が咲いていた



次に
京都御所

鎌倉時代中期から明治時代初期まで天皇が住んでいた宮殿。
中には春と秋の一般公開の時しか入れないとの事。 
広い 自転車で回るには問題なし。砂利が轢いてあるけど

角の場所ですが、このような形にしているのは鬼門を避けるため?解説いただきましたが忘れました。塀の内側には守護の猿が設置してあるとか

こちら側は公園になっているようです。未だ桃や梅の花は咲いていなかった




蛤門
戊辰戦争のときの銃弾の跡が柱にある


まだ続く~





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