京都市内サイクリング－４

次に案内してもらったのは
大通り沿いにある晴明神社。
京都のパワースポットらしい。が　回りが普通のビル、住宅地で神社の幽玄な雰囲気は余り感じない様です。神社自体も新しく再建されたもので敷地もこじんまりしていたので・・
それでも観光客は多かった


京都・一條戻橋。平安時代の陰陽師「安倍晴明公」をお祀りする神社。 魔除け、厄除けにご利益がある。境内に社紋である五芒星がいたるところに施されている
晴明神社は晴明公の屋敷跡であり、天文陰陽博士として活躍していた拠点であった場所です。
近年は一大ブームが巻き起こり、文芸、漫画、映画などを通じて晴明公の存在は広く知られ、全国にその崇敬者を集めるようになりました。そして、平成15年に晴明神社御鎮座壱千年祭を斎行し社殿の修造と社務所の新築、境内整備が完成しました。とのこと

誕生地は大阪らしく大阪にも
安倍晴明神社はあり大阪市阿倍野区の住宅街のど真ん中にあるらしい

晴明神社 本殿　　一番奥に晴明公が祀られている本殿があります。五芒星が随所にあしらわれ、独特の雰囲気に包まれています。このあたり西陣は、応仁の乱はじめ、火災には度々遭った地域でもあります。現在の本殿は、明治38年に建てられたものです。 とのこと。



御神木樹齢推定三〇〇年。楠はかつて虫除けの樟脳の原料としていました。樹皮に触れると独特の感覚があります。とのこと


安倍晴明公は
特に天文暦学の道を深く極め、神道を思いのままに操る霊術を身につけられておられたのです。
成人になられた後には天文陰陽博士として活躍し、朱雀帝から村上、冷泉、円融、花山、一条、の六代の天皇の側近として仕えられ、数々の功績をたてられます
生きておられる間から高徳な方でいらしたので、天体を移り行く星や雲の動きを観察して、宮殿での異変の予知、遠方での吉凶を言い当てられ、朝廷を始め多くの人々の信望を寄せられたとされています。
(文献引用）


まだ続く・・