徒然なる写真日記

趣味に関する事や、日々の中での出来事を脈絡もなく貼り付けていく絵日記帳ブログです

栃木市:思い出の家 ~ 小山市田んぼアート サイクリング

2017-09-07 23:09:50 | 栃木市
2017 9/3 栃木市~小山市サイクリング

久ぶりの晴れ間が出たので日曜日、自転車でサイクリング。

気温も秋めいた感じだ。

幼少の頃、住んでいた栃木市の貸家が更地になってしまった。
その跡を観に行った。

昭和39年まで住んでいた。昭和19年に亡くなった会ったことがない祖父もここに住んでいた。おそらく足尾から栃木に引っ越してきたのは
昭和16年ごろだったようだ。

2016 9/30日に撮影。人は住んでおらず庭や垣根が草ぼうぼうだった


2017 9/3 更地になっていた。  昨年9月に父が亡くなってから数か月後に取り壊されたようだ



五差路の付近に、残っていた他の2軒の古い家も取り壊され更地になってしまった
2016 9/30


2017 9/3





2016 9/30
約75年もの間、住む人が変わり、修理しながら在った古家が、その幕を閉じた


2017 9/3
ここに来れば幼少時の思い出に少しでも浸れたのに残念。父と共に昭和の良き時代が過ぎ去ってしまった。




栃木市の昔の思い出の通りや場所を探索しながら、壬生まで戻り、そこから小山へ

思川の西側の土手・・島田の田んぼの田んぼアートがまだ残っていた。
弱虫ペダル。作者も自転車で見に来たらしい


7月ごろの最盛期


2か月もたって、稲穂が伸びたのと色が減って細かい映写部分が消えてしまっていた


久しぶりに90Km走った。帰ると体重が2Kg減っていた。そんなに汗かいた実感はないのだが・・肌が出ていた部分は赤く日焼け。のどが異様に乾いて夜まで水分をずっと補給し続け、次の日の昼には元の体重に戻っていた


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