偕楽園は、水戸徳川藩第9代藩主徳川斉昭(烈公1800~1860)が自ら造園構想を練り、創設したもので、特に好文亭については
烈公がその位置や建設意匠を定めたと言われています
落陽・・夕日に照らされて
偕楽園の名称は、中国の古典である『孟子』の「古の人は民と偕(とも)に楽しむ、故に能く楽しむなり」という一節から
とったもので、「偕楽園記」では「是れ余(斉昭)が衆と楽しみと同じくするなりの意なり」と、述べています。
偕楽園は、表門から入ってこそ斉昭公が意図した「陰」から「陽」の世界を堪能できるとされています。
なので「表門」「一の木戸」のところからスタート
孟宗竹林・大杉森など、陰の世界なのだそうだ
偕楽園は西半分に位置する杉や竹の林が陰の世界を、北東の梅林が陽の世界を表すことで、園全体で陰陽の世界を体現している
ともいわれ、表門から入ってこそ園の設計に沿った、偕楽園本来の魅力を堪能することができるのだと解釈する説もある
芝前門
見晴広場前の梅並木ライトアップ
ライトアップされた夜の偕楽園で観梅をするのは初めて
梅林園内に入る
この日ライトアップ初日の金曜日、人は少な目でよかった
明るすぎないくらいが趣があってちょうどいい
ライトアップは21日まで
烈公がその位置や建設意匠を定めたと言われています
落陽・・夕日に照らされて
偕楽園の名称は、中国の古典である『孟子』の「古の人は民と偕(とも)に楽しむ、故に能く楽しむなり」という一節から
とったもので、「偕楽園記」では「是れ余(斉昭)が衆と楽しみと同じくするなりの意なり」と、述べています。
偕楽園は、表門から入ってこそ斉昭公が意図した「陰」から「陽」の世界を堪能できるとされています。
なので「表門」「一の木戸」のところからスタート
孟宗竹林・大杉森など、陰の世界なのだそうだ
偕楽園は西半分に位置する杉や竹の林が陰の世界を、北東の梅林が陽の世界を表すことで、園全体で陰陽の世界を体現している
ともいわれ、表門から入ってこそ園の設計に沿った、偕楽園本来の魅力を堪能することができるのだと解釈する説もある
芝前門
見晴広場前の梅並木ライトアップ
ライトアップされた夜の偕楽園で観梅をするのは初めて
梅林園内に入る
この日ライトアップ初日の金曜日、人は少な目でよかった
明るすぎないくらいが趣があってちょうどいい
ライトアップは21日まで
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