5月18日(土)午前11時より神輿渡御祭「百物揃千人武者行列」
五重の塔前に槍鉾

撮影場所は桟敷席のちょっと後。9時に到着、場所とりし、近辺を散策撮影。最もいいポイントは長い行列を正面もしくは後方から写せる場所なのだが、正面は狭いしやぐらのようなものが組んであって報道陣のために確保されていた。ので秋の大祭の時と同じく側面から。京都の葵祭りのように御所から上加茂神社まで長い距離を行列で歩くわけではないので撮影場所は固定されてしまう。
千人武者行列は、徳川家康公の神霊を駿府久能山から日光へ改葬した当時の行列を再現した「百物揃千人武者行列」と伝えられる豪壮な「渡御祭(とぎょさい)」といい、江戸時代は、4月17日(御命日)に行われ、京都から例幣使がつかわされていました
春(5月18日)と秋(10月17日)の2回行われます。春は千人をこえる行列となり、出発が二荒山神社境内からになります。
行列出発前の二荒山神社にて 獅子頭

神社境内の神輿3基。春は3台が行列に加わる


ここに集合し出発します

そろそろ集合時間

行列は、神輿を中心に鎧武者など53種類1,200余名のご奉仕により御旅所(おたびしょ)へ向かいます。御旅所では、「三品立七五膳(さんぼんだてななじゅうごぜん)」の特殊な神饌(しんせん)が供えられ、宮司祝詞(のりと)奏上・八乙女神楽(やおとめかぐら)・東遊(あずまあそび)が奉奏されます。神事終了後行列は東照宮にもどります。






人気の鎧行列

新調の鎧兜が光っていた


稚児行列







御旅所での神事と午後の行列は今回見ませんでした。
コンデジの動画
五重の塔前に槍鉾

撮影場所は桟敷席のちょっと後。9時に到着、場所とりし、近辺を散策撮影。最もいいポイントは長い行列を正面もしくは後方から写せる場所なのだが、正面は狭いしやぐらのようなものが組んであって報道陣のために確保されていた。ので秋の大祭の時と同じく側面から。京都の葵祭りのように御所から上加茂神社まで長い距離を行列で歩くわけではないので撮影場所は固定されてしまう。
千人武者行列は、徳川家康公の神霊を駿府久能山から日光へ改葬した当時の行列を再現した「百物揃千人武者行列」と伝えられる豪壮な「渡御祭(とぎょさい)」といい、江戸時代は、4月17日(御命日)に行われ、京都から例幣使がつかわされていました
春(5月18日)と秋(10月17日)の2回行われます。春は千人をこえる行列となり、出発が二荒山神社境内からになります。
行列出発前の二荒山神社にて 獅子頭

神社境内の神輿3基。春は3台が行列に加わる


ここに集合し出発します

そろそろ集合時間

行列は、神輿を中心に鎧武者など53種類1,200余名のご奉仕により御旅所(おたびしょ)へ向かいます。御旅所では、「三品立七五膳(さんぼんだてななじゅうごぜん)」の特殊な神饌(しんせん)が供えられ、宮司祝詞(のりと)奏上・八乙女神楽(やおとめかぐら)・東遊(あずまあそび)が奉奏されます。神事終了後行列は東照宮にもどります。






人気の鎧行列

新調の鎧兜が光っていた


稚児行列







御旅所での神事と午後の行列は今回見ませんでした。
コンデジの動画
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