シモツケコウホネを見学した後、ちょっと戻り・・
東武鉄道の下小代駅の 旧駅舎を見学・・
線路の東側から跨道橋を渡り、橋の上から、日光方面を眺める
青い屋根のプラットホーム
こちらは鹿沼方面だ
手前の建物が無人の新しい下小代駅で 奥の大谷石の蔵の右となりが 旧下小代駅。元在った場所から移築したらしい
現在の下小代駅 こじんまりしている
駅員さんはいませんね
下小代駅(しもごしろえき)は、栃木県日光市にある、東武鉄道日光線の駅である。
駅構造 島式ホーム1面2線の地上駅である。無人駅で、乗車券は駅裏の理容店で発売している。
1929年建築当時の姿を残した木造駅舎は建て替えられることになった際、保存運動が地元で展開された。その結果、旧駅舎は駅前に移設された。旧駅舎は2009年5月、国の登録有形文化財に指定された。
線路西側にある旧駅舎
堂々としていてかなり大きい。木造の、懐かしい感じの駅だ。昭和初期のレトロな雰囲気が漂う。
ストーブ用の煙突も出ていて、薪or石炭ストーブでもあったのだろうか
正面入り口。改札口
中に入ると左側は 広めの待合室で木の長い腰掛けがある 木造のどっしりとした造りは長年風雪を耐えてきた貫禄が漂う
最近 余り電車に乗らないが、この改札ゲートは昔の東武線の雰囲気が出ていて懐かしい
1929年(昭和4年)7月7日 - 開業。
1973年(昭和48年)9月1日 駅無人化、簡易委託開始。
2007年(平成19年) 旧駅舎移設、新駅舎完成。
東武鉄道の下小代駅の 旧駅舎を見学・・
線路の東側から跨道橋を渡り、橋の上から、日光方面を眺める
青い屋根のプラットホーム
こちらは鹿沼方面だ
手前の建物が無人の新しい下小代駅で 奥の大谷石の蔵の右となりが 旧下小代駅。元在った場所から移築したらしい
現在の下小代駅 こじんまりしている
駅員さんはいませんね
下小代駅(しもごしろえき)は、栃木県日光市にある、東武鉄道日光線の駅である。
駅構造 島式ホーム1面2線の地上駅である。無人駅で、乗車券は駅裏の理容店で発売している。
1929年建築当時の姿を残した木造駅舎は建て替えられることになった際、保存運動が地元で展開された。その結果、旧駅舎は駅前に移設された。旧駅舎は2009年5月、国の登録有形文化財に指定された。
線路西側にある旧駅舎
堂々としていてかなり大きい。木造の、懐かしい感じの駅だ。昭和初期のレトロな雰囲気が漂う。
ストーブ用の煙突も出ていて、薪or石炭ストーブでもあったのだろうか
正面入り口。改札口
中に入ると左側は 広めの待合室で木の長い腰掛けがある 木造のどっしりとした造りは長年風雪を耐えてきた貫禄が漂う
最近 余り電車に乗らないが、この改札ゲートは昔の東武線の雰囲気が出ていて懐かしい
1929年(昭和4年)7月7日 - 開業。
1973年(昭和48年)9月1日 駅無人化、簡易委託開始。
2007年(平成19年) 旧駅舎移設、新駅舎完成。
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