徒然なる写真日記

趣味に関する事や、日々の中での出来事を脈絡もなく貼り付けていく絵日記帳ブログです

2020 山本不動尊の紅葉

2020-12-13 23:23:03 | 福島景勝地/裏磐梯
サブで使っていた古いATXのパソコンが壊れてしまったので復旧に2週間かかってしまいました。
家に帰ってから毎日コツコツと・・   古いPCだし、OSもwin2000なので、素直にあきらめればよかったのですが、このOSでないと動かないFSゲームや、古いデータが入っていたので何とかリカバリーしたかった。原因調査、メインのBIOSの問題ではないマザーボードは大丈夫そう、結局OSの入ったHDDが壊れたので、ほかの余財HDDに交換、フォーマット、OSの再インストール、フライトゲーム数種のインストール、その他アプリも。HDD初期化してしまったのでデータを失われたが、まあ仕方ない、バックアップ取っておけばよかった。 しかし昔と違ってPCいじくるのと年くってからだと面倒だなあ
更新サボっていて今更紅葉じゃないと思いますが、順次かたずけていきたいので・・

福島県東白川郡棚倉町「山本不動尊」に行きました。福島県のガイドブックに載っていた写真の風景を見たくて初めて訪れてました。

入口の大銀杏


朝7:30なので、まだ参拝者が少ない


参道の紅葉トンネルもこれからといったところ








渓谷にかかる赤い橋(開運橋)を渡ると護摩堂




130段の石段の上にある”奥の院”の巨岩の洞窟に祀られているのは、空海の御持仏と謂われています
残念ながら工事中でここから進入禁止、お参りできませんでした


山本不動尊の御本尊は弘法大師の御持仏といわれ渓流を眼下に50米の巨巖の洞窟に安置された世にも稀れな霊場で平城天皇大同二年(809)弘法大師の御開創であると伝えられています。御縁起によりますと弘法大師勅命により湯殿山開基の為東北へあんぎゃの途上当地方八溝山(1022米)系鬼頬山(701米)に住む悪鬼調伏祈願の為同山々腹に護摩坦(現在)を築き37日の不動護摩の秘法を修行せしに霊験空しからず結願に悪鬼退散し以来住民安穏なることを得て生業にいそしむことが出来たと云われます。弘法大師はこの地こそ不動明王有縁の地なりと感得し尊像奉安の霊地を当山の霊窟に求められたと伝えられます。
















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