中国工場の人からタバコ買ってきてと頼まれ、帰りに上海浦東空港の免税店で パンダのタバコ2カートンを買って日本に持ち帰り・・ 今度の出国の時に持ってく。
前回は“中華”というタバコを頼まれて成田の免税店で探したが売り切れでやっぱりパンダのやつを3カートン買っていった。(その後、搭乗ゲートのサテライトの免税店に行ったら中華が僅かにおいてあった・・)
パンダは黄色で中華は赤のパッケージ
お値段がとても高い 1カートン5箱入りで4000円 もちろん税抜き、1箱800円だ! 俺はタバコ吸わないけど、どんないい香りか嗅いで見たい気もするが・・
今回中国の免税店では1カートン273RMB 1元14円で計算すると3822円だから少し中国のが安い。
しかし税率はいくらなのかな
(以下コラム抜粋)
2009-06-22
中国はこのほど、甲類タバコの税率を45%から56%、乙類タバコの税率を
30%から36%、シガーの税率を25%から36%に引き上げた。
政府は「喫煙人口の減少と税収増につながる」と話している。
中国は世界最大のたばこ生産・消費国。15歳以上では36%が喫煙してお
り、たばこによる死亡者数は年間100万人に達しているという。
日本であればタバコの値段は全国どこでも同一であるが、中国ではタバ
コの再販価格が指定されていないため、店や地域、季節によって値段が
変動する。例えば、中国ではタバコは贈答品としても重宝するため、春
節など多くの人が贈答品を買い求める時期には品薄となって値段も高騰
するのである。
面子を重んじる中国人にとって、タバコは車や家などと同様に自らの身
分を表す重要なツールでもあり、高価なタバコを人に勧めることは面子
の立つことなのである。中国で流通する400以上の銘柄の中で、自らの
身分を表すことが出来、大いに面子が立つタバコとしては「大熊猫(パ
ンダ)」や「中華」を挙げることが出来るだろう。
「大熊猫(パンダ)」はトウ小平が愛したタバコであり、以前は高級
官僚でなければ入手できないほど高価で貴重なものだったという。現在
では比較的入手しやすくなっているというものの、それでも依然として
高級品に変わりはなく、1本で他の銘柄のタバコ1箱分に相当するほど
高価である。
また、「中華」はその名が表すとおり、まさに中国を代表するタバコ
といっても差し支えないほどの知名度を誇る。幾つかのラインナップが
存在し、中には1箱100元(約1500円)を超えるものも存在し、これを
吸っていれば面子の立つタバコと言う事が出来るだろう。しかし、こう
いった高級タバコには粗悪な海賊品も存在するため、購入の際には注意
が必要だ。
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