徒然なる写真日記

趣味に関する事や、日々の中での出来事を脈絡もなく貼り付けていく絵日記帳ブログです

2011 京都紅葉 常寂光寺

2012-01-20 02:06:28 | 京都散歩
12/3(土)永観堂拝観 の後、蹴上駅から地下鉄東西線で 二条駅まで移動、遅目の昼食後、JR山陰線で二条駅から 嵯峨野駅へ
そこからのどかな住宅町を歩いて15分位で常寂光寺

紅葉は丁度見頃だ。藁葺の仁王門
仁王門- 南北朝時代の貞和年間に本圀寺の南門として建立、元和2年(1616年)に現在地に移築




山門を抜け、石段を上っていく


石灯篭と紅葉


夕暮れの紅葉もいい 天気が悪くて夕日射さないけど


ここも鐘楼近くの楓が綺麗




紅葉のバランスがよい  落葉と紅葉の比率というか


境内一面の色とりどりの紅葉が美しい




やはりここからの眺めがいい




散って池に沈んだもみじのはかなさよ




さらに上の方へ石段を登る


多宝塔 - 国の重要文化財、元和6年(1620年)建立、高さ12m、檜皮葺


嵯峨野 嵐山方面の展望が一部開ける




さあ日没間近、出ましょうか




石灯籠にも柔らかな灯りが灯り始め・・



お隣の二尊院は 残念ながら閉門の時間で拝観できませんでした


常寂光寺(じょうじゃっこうじ)は京都府京都市の嵯峨野にある日蓮宗の仏教寺院。山号は小倉山。

平安時代に藤原定家の山荘「時雨亭」があったと伝わる地で、安土桃山時代末の慶長元年(1596年)に日蓮宗大本山本圀寺十六世日禎が隠棲の地として当山を開いた。


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