2019 9/29 奥日光・赤岩の滝
赤岩の滝は奥日光山中の秘瀑である。今回初めて訪れた。
戦場ヶ原・赤沼のバス停9:25分発 片道300円のハイブリッドバスに揺られて約20分後、西の湖入口バス停で下車
柳沢川のあざみ橋を渡り、西ノ湖に向かう林道と分かれ、柳沢川に向かう林道、営林署管轄だろう、車が入れる広さ
カラマツ、白樺林。

西の湖入口からおよそ4キロ分け入った秘滝を目指す。林床には白いシロヨメナの群落 am10:00

森の中に小屋がある。営林署もしくは砂防工事の関係? 軽自動車が止まっていた

AM10:20 柳沢川上流に向かって右側の緩やかに登る林道を歩いていく

増えすぎた鹿の捕獲用罠の注意看板 人があまり入ってこないエリアなので野生動物に注意を払う。熊鈴着用
しかし、猿も鹿も、熊も目にする事はなかった。野鳥の鳴き声すら僅か

am10:40 最初の渡渉地点 砂防堰堤 帰りに判ったのだが、この手前で河原に降りると丸太の小さな橋が架かっていて取り付きも楽
林道はここで終点。マウンテンバイクが1台置いてあった。なるほど登りは大変だが帰りは楽できる

山岳用テントが5~6張り。誰もいなかった 錫が岳や宿坊山の縦走路も兼ねているのでそちらに向かったベースキャンプ?

河原のごーろ歩き 左側にふみ跡をたどる 石が積み上げられているケルンも所々あり、道しるべ
木に付けられた赤黄のマーク、赤テープなどを見落とさずに進む

am11:15 2度目の渡渉地点 柳沢川の分岐が不明確 右に行けば赤岩滝だが、間違って本流を少しばかり登ってしまった
帰りにわかったのだが、木の案内標識があったのだがそれは朽ちて落ちてしまっていた。

Am11:20 少し戻って分岐の滝に向かう沢 左岸に渡渉する。 ハイキングシューズだと濡れた岩は滑る。
左ひざを滑ってぶつけてしまい、少し腫れて帰りに踏ん張りが利かなくなった。

少し登っていくと滝が見えてきた

am11:30 滝直下 ここで滝を眺めながら昼食小休止 誰も来なかった。天気も比較的良かったので満足

中禅寺湖西岸に流れ込む柳沢川の上流深く分け入った落差100メートル、巾7メートルの滝。滝は3つの部分からなる。
林道40分.遡行1時間くらいだった。 同行者の姿が右に小さく見えるが滝の大きさが掴める

赤岩の滝は奥日光山中の秘瀑である。今回初めて訪れた。
戦場ヶ原・赤沼のバス停9:25分発 片道300円のハイブリッドバスに揺られて約20分後、西の湖入口バス停で下車
柳沢川のあざみ橋を渡り、西ノ湖に向かう林道と分かれ、柳沢川に向かう林道、営林署管轄だろう、車が入れる広さ
カラマツ、白樺林。

西の湖入口からおよそ4キロ分け入った秘滝を目指す。林床には白いシロヨメナの群落 am10:00

森の中に小屋がある。営林署もしくは砂防工事の関係? 軽自動車が止まっていた

AM10:20 柳沢川上流に向かって右側の緩やかに登る林道を歩いていく

増えすぎた鹿の捕獲用罠の注意看板 人があまり入ってこないエリアなので野生動物に注意を払う。熊鈴着用
しかし、猿も鹿も、熊も目にする事はなかった。野鳥の鳴き声すら僅か

am10:40 最初の渡渉地点 砂防堰堤 帰りに判ったのだが、この手前で河原に降りると丸太の小さな橋が架かっていて取り付きも楽
林道はここで終点。マウンテンバイクが1台置いてあった。なるほど登りは大変だが帰りは楽できる

山岳用テントが5~6張り。誰もいなかった 錫が岳や宿坊山の縦走路も兼ねているのでそちらに向かったベースキャンプ?

河原のごーろ歩き 左側にふみ跡をたどる 石が積み上げられているケルンも所々あり、道しるべ
木に付けられた赤黄のマーク、赤テープなどを見落とさずに進む

am11:15 2度目の渡渉地点 柳沢川の分岐が不明確 右に行けば赤岩滝だが、間違って本流を少しばかり登ってしまった
帰りにわかったのだが、木の案内標識があったのだがそれは朽ちて落ちてしまっていた。

Am11:20 少し戻って分岐の滝に向かう沢 左岸に渡渉する。 ハイキングシューズだと濡れた岩は滑る。
左ひざを滑ってぶつけてしまい、少し腫れて帰りに踏ん張りが利かなくなった。

少し登っていくと滝が見えてきた

am11:30 滝直下 ここで滝を眺めながら昼食小休止 誰も来なかった。天気も比較的良かったので満足

中禅寺湖西岸に流れ込む柳沢川の上流深く分け入った落差100メートル、巾7メートルの滝。滝は3つの部分からなる。
林道40分.遡行1時間くらいだった。 同行者の姿が右に小さく見えるが滝の大きさが掴める

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