蛭田康平

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皆さん、こんにちは。助川ダンス教室の蛭田です。樋口先生、相手ってスパーリングですか？笑 そんな私も井上尚弥が好きです。彼の試合がある日はライブで観れない事が多いので、ヤフーニュース禁止で帰ってから録画で楽しんでいます。ドネア戦は最高でした！！

さて、樋口先生が紹介してくれましたが、ショーダンスが得意なわけではありません。ただ好きです。皆さんも、お客さんとのデモンストレーションやプロのショータイムの振付など、広い意味でショーダンスを作る機会も多いと思います。そんな時、皆さんはどんなこだわりを持って作っていますか？

特にお客さんとのデモンストレーションを作る時に私はすごく苦労しています。お客さんが好きな曲か？振付が曲と合っているか？ステップの難易度がお客さんとあっているか？お客さんのそれぞれが持つ個性などを消していないか？など。高いお金を頂いて作る一曲にはプロとしての意識が存在するように思います。

ダンスを習いに来るお客さんは年々減ってきているように思います。ダンス教室の発表会に出演するお客さんは、ダンスをやっていない家族や友人を連れて来てくれる事があります。その方たちは、ダンス界の新規のお客さんであると思うんです。アマチュアデモンストレーションの時間は長いです。その長い時間で観ていて退屈なショーダンスだったら、きっとダンスを始めようとは思わないでしょう。私達ダンス教師は良い作品を作ろうとする努力が必要な気がしています。

あれ？だいぶ長く書いていますね。失礼しました。こうやって書くとこれからのアマデモはだいぶプレッシャーですね（笑）

さて続いてバトンを渡すのは、公私ともにお世話になっている、我らがJCFチャンピオン歩浜敏夫先生です。のぞみ先生と踊るダンスはもちろん、歩浜先生がお客さん(N様)と踊るアマデモは、私の目標です。歩浜先生よろしくお願いします。

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