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毎日暑い日が続きますが、皆様お元気でしょうか?
ケヅカテツオダンスアカデミーの歩浜としお先生からバトンを受けとりましたdance place FELICEの加藤義人です。
ここで皆さんに質問です。
社交ダンスのラテンの教科書って大きく分けて3つあるのをご存知ですか?(そもそも教科書なんてあるのかい⁉︎っという声もありそうですが)
・ISTD
・IDTA
・WDSF
の各団体が発行している3つが現在のところメジャー教科書ではないかと思います。
残念ながらWDSFの教科書を僕は流し読み程度しかした事がないのですが、ダンススポーツとして発展を遂げているWDSFに相応しく、すごく細かく分析されている素晴らしい教科書です。
IDTA発行のものは、笑顔のおじいさんが表紙の赤い色をした教科書です。執筆者のウォルター・レアード先生の写真なんですが、よくレアードの教科書なんて言ったりします。
ISTD発行のものは、オレンジ色の冊子で種目毎に分かれていますね。
さて、なんでこんな事を書いたかというと同じ名称のステップでも教科書によって回転量や、ステップ数自体が違ったりするんです!
また、同じステップでも名前が違ったり…
全部の教科書を勉強してそれらをまとめた参考書的なものを作ったら結構売れるんじゃないか?なんて夢想してたりしてますが…
現役引退したらやろうかしら
どなたか共同出版しませんか?笑
さて、次のバトンは眼鏡が似合うサラサラヘアーのスタジオM&E八重樫寛由先生に託したいと思います。
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