ということで、年末の有馬記念までのGI、11戦の予想をしていきたいと思います。
≪2009 秋のGIシリーズ日程≫
10/04 中山 スプリンターズステークス
10/18 京都 秋華賞
10/25 京都 菊花賞
11/01 東京 天皇賞(秋)
11/15 京都 エリザベス女王杯
11/22 京都 マイルチャンピオンシップ
11/29 東京 ジャパンカップ
12/06 阪神 ジャパンカップダート
12/13 阪神 阪神ジュベナイルフィリーズ
12/20 中山 朝日杯フューチュリティステークス
12/27 中山 有馬記念
例年と異なるのは、ジャパンカップダートが東京から阪神へ移っての単独日曜開催ということでしょうか。そのため、距離も1800となり、参戦馬が増えそうです。
最近はトンと予想していなかったので、ひらめきが冴えるまではちょっとかかるかもしれませんが、年末にはプラス収支でニッコリといきたいものです。
◇◇◇
■ 第43回スプリンターズステークス
突き抜けた存在のいない短距離路線、なにが勝っても可笑しくない。現在の中山は高速化しており、時計がない馬は厳しいのでは？ さらに、ここ10年、有力視されているセントウルS組とはいえ、10着以下の大敗した馬が巻き返した例は皆無ということで（前走安田記念組はアリ）、原点材料に。
上記の点を踏まえて、1分7秒台の時計がないグランプリエンゼル、ビービーガルダン、アーバニティ、アポロドルチェは消し。シーニックブラストは外国馬（豪州）なので例外。
セントウルS10着以下はアイルラヴァゲイン、ソルジャーズソング、ローレルゲレイロの3頭。だが、ローレルゲレイロは前走より－2キロという斤量の恩恵と春のスプリント王（高松宮記念V）に加え、逃げ・先行馬が有利な条件も加味して残すことに。ソルジャーズソングも内田騎手、高松宮記念3着という実績から残しておく。
アルティマトゥーレは初のGI挑戦と内枠過ぎて包まれることを懸念し、大胆にも無印とする。
≪予想≫
◎ 04 キンシャサノキセキ
○ 13 ローレルゲレイロ
▲ 05 マルカフェニックス
△ 03 トレノジュビリー
△ 11 プレミアムボックス
△ 10 ソルジャーズソング
□ 購入
馬連： 04-13・05・03・11・10 5点×100円＝500円
ワイドB： 04・13・05・03・11・10 15点×100円＝1500円
計 2000円
◇◇◇
≪結果≫
1着 13 ローレルゲレイロ （藤田）
2着 09 ビービーガルダン
3着 12 カノヤザクラ
4着 08 アイルラヴァゲイン
5着 02 アルティマトゥーレ
□ 的中
なし
計 -2000円（-2000円)
ローレルゲレイロが粘り込みましたね。長い写真判定の末、1センチの差で勝利。結局、春の勢力阪急杯の1、2着の入れ替わりという結果に。春の王者で単勝が1380円つくのはオイシイのではないでしょうか。自分の予想は見事に大きく外しました。が、とりあえず、次です、次。（苦笑）
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