01 GK 塩田仁史
02 DF 茂庭照幸
03 DF 佐原秀樹
04 DF ブルーノクアドロス
05 DF 長友佑都
06 MF 今野泰幸
07 MF 浅利悟
08 DF 藤山竜仁
09 FW カボレ
10 MF 梶山陽平
13 FW 平山相太
14 MF 中村北斗 (←アビスパ福岡)
15 DF 平松大志 (←水戸ホーリーホック)
17 DF 金沢浄
18 MF 石川直宏
19 MF 大竹洋平
20 GK 権田修一
21 GK 阿部伸行
22 MF 羽生直剛
24 FW 赤嶺真吾
25 DF 徳永悠平
26 DF 小山泰志
27 MF 田邉草民 (←國學院久我山高)
28 MF 米本拓司 (←県立伊丹高)
29 DF 吉本一謙
31 GK 廣永遼太郎 (←横河武蔵野FCから期限付き移籍より復帰)
32 FW 近藤祐介
33 DF 椋原健太
35 MF 下田光平
40 FW 鈴木達也
新加入の目玉は福岡からの中村北斗。平山と国見の同期で背番号も1つ違いですか。(笑) 課題のDFには水戸から平松を獲得。高校生では選手権でも活躍した国学院久我山の田邉と米本。即戦力になるかどうかは解かりませんが、今後の東京の礎となる選手になってほしいところ。非継続のエメルソンに代わる外国人選手がまだ発表されてませんが、獲得するんでしょうか。ただ、現段階の契約選手をみると、2008年シーズンを戦ってきたチーム選手層より大幅に戦力ダウンということはないので、城福監督はアジア枠は使わないようなことを言っていたし、これ以上の大きなプラスアルファはないと見ていいでしょう。
加入という意味での戦力の大幅アップもないですが、昨季ほとんど怪我で泣いたブルーノ、新加入の中村北斗あたりがしっかりとハマり、まだ完全復調しきっていない今野、平山、近藤あたりが持ち前のポテンシャルを発揮すれば、チームとして優勝戦線に絡めるのに充分な戦力となるのではないかと思います。
そして、とうとう(?)チーム初のマスコットも発表されました。
名前は、東京ドロンパ。一見、何だかわかりづらいですが、狸穴公園(まみあなこうえん)あたりで生まれたタヌキだそうです。
1998年10月1日、港区麻布狸穴町(まみあなちょう)で生まれる。
タヌキの長寿の家系で、永年人間に変化し続けた結果、12代目の彼に至ってほぼ人間のカタチで生まれた。
何に化けても尻尾だけは隠せないが、その素早さは圧巻。
知らぬ間にパッと現れ、ドロンといなくなることから、“東京ドロンパ”と呼ばれるようになった。
サッカーに出会ったのは2004年11月3日、国立競技場。
東京ドロンパが6歳の時に観たFC東京の虜になった。
10歳となった2009年、オフィシャルマスコット招聘のオファーを受諾。
キャラクターは、
ずば抜けた運動神経の持ち主。得意は、ダンスやローラーブレード。
流行に敏感
元気でおっちょこちょい
正義感が強く、熱い男で、でも涙もろく、サービス精神旺盛で周りの人を喜ばせるのが大好き
ということらしい。
これで子供を中心にファンが増えて、スタジアム満員に一歩でも近づいてくれればいいのだけれどね。とはいっても、肝心なのは魅力あるサッカーと勝利ですから、そのためにこれから精進してもらいたいですな。
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